CLANNAD風子編最終回はしばらく後に……

昨日は「CLANNAD」の第8話がありました。風子エンドの一歩手前です。
後半当たりから徐々に感動てしまいましたね。一歩手前でこれなら、次回は……
でも、対照的に前半は笑えましたね。彫刻刀が足に刺さったまま膝枕というのが……
そして、春原がなぜか珍しくいいキャラになっていました。
普段ならギャグキャラなのに、ここまでシリアスになると感動させるだけのキャラになってしまうんですね。

そして、ラストの井上喜久子17歳のセリフがまた良すぎです。
あれが次週の伏線になっていくのではないかと思います。

でも、次回がなぜか二週間後に放送です。
風子編の最終回が一週間も延期となりました。
番組表で確認したら、来週はラグビーの全国大会が放送されるようで、その影響で「CLANNAD」が休みに……
再来週は一気に二話放送ということになるはずもないので、実質的にMBSはAT-Xに次いで遅れている地域になってしまいました。
そのおかげで、原作ゲームのほうが先にエンディングを迎えられそうです。

そして、いつものように摩央姉ちゃんにハァハァした後で（来週はキミキスのほうは放送されるのに……）、原作のプレイを再開しました。
最近、一週間に一回のプレイになっています。
とりあえず、5月3日まで進めたので、後は選択肢もないということで、早ければ今週くらいに風子エンドに辿り着けそうですね。

5月3日は、風子を休日の学校に呼んで一緒に授業を受けさせるというものでしたが、アニメでは多少前後が動いています。
アニメでは創立祭の日になっていましたし、先生は井上喜久子17歳でしたし。
ゲームのほうでは、攻略サイトのほうは幸村先生になっていましたが、もう一つの遠慮するを選んでいたら、井上喜久子17歳になっていたのかもしれないですね。
そして、昨日のアニメにもあった彫刻刀が足に刺さっているのもありました。ネタは若干の上下の動きが違っていますね。

そして、ヒトデVSだんご戦争。風子のDragon Ashの「Greatful days」の替え歌は笑えました。
「車輪の国、向日葵の少女」でも、サンボマスターの曲のネタがありましたからね。
ちなみに、新聞の見出しの田口真紀子議員更迭は、風化した時代の流れを感じます。
そんな感じで風子エンドをアニメより先に見ようと思っています。