こどものじかんからCLANNADまで

昨日、「こどものじかん」を見ましたが、先週は過去が描かれていて、かなり重い内容でした。
あれから、どうやって立ち直ったのか気になりますね。
今週は、ジェラシーのようなものが……そして、ラストのりんが怖ぇぇぇぇぇ!
来週は修羅場確定のような気がします。

げんしけん2」。げんしけんよりも就職活動のほうがメインでしたね。
思わず、自分が就職活動のときに受けた面接を思い出しました。
あんな感じが普通なんですね。それにいかに自分の意見を説得力のある論理で言えるのかというのが、面接の最大の問題です。
でも、昨日のは人によっては圧迫面接に見えますけど、あれは圧迫ではないですね。
細かい疑問を鋭く突っ込んでる質問をしているわけですから、あれは答えにくいです。
「同人誌を歓迎している出版社もあれば、著作権に触れるからという理由で敬遠している出版社もある。それについて、君の意見は?」
こんな質問をされたら、前もって回答を用意しておかないと答えられないです。
もし、その出版社が同人誌を敬遠していて、同人誌は賛成という意見を言ったら、「なんで、うちを応募したの?」ってことになりますから。
ここで、「ですが、御社の……」と持っていければいいんですが、前もって回答を用意していないとまず無理です。
就職活動に企業の下調べは必要というわけですね。

出版社はハードルが高いだけに、就職活動が難しそうです。
そんなときに、エロゲーの会社に受かった人がいたのは笑えました。
しかも、プログラマーが逃げたから、その日から泊り込み。すごいエロゲーメーカーです。

さて、ニコニコ動画で「CLANNAD」の英語吹き替えの動画がありました。既に英語版の吹き替えが出ているとは、さすがに早いです。
驚いたのは春原の吹き替えの人。英語なのに、日本版と声が全く同じです。笑い声とかが特に似ています。
何を言ってるのかがわかりませんでしたが、思わず最後まで見てしまいました。
そして、ことみの初対面のシーンは笑えました。
「コトミ……コトミ……コトミチャーン」と朋也役の人が、カタコトの日本語で言っています。
コメントにも「何、このエセ外国人?」というのがあって、笑えました。
もう一つ笑えるのが、空耳です。英語で言ってるのに日本語みたいに聞こえるのがいくつかあるんですね。
春原の「あ、キョン!」と叫んでいるシーンがあったり、渚が「恥ずかしいです」と言っていたりします。
風子の声の人は、なぜか声がエロいです。彫刻刀で彫っていて「アウチ!」と叫んでるのは笑えます。
それでも、野中藍よりは、合ってるとは思いますね。