君が主で執事が俺で

昨日書いた続きで、この「君が主で執事が俺で」の感想は結構面白いですね。
特に笑えるのが、ジャイアンの声優を使っているところです。
今のジャイアンじゃなくて、たてかべ和也のほうです。
次女の作ったロボットの声で出演していました。

そして、「執事の物は主の物。主の物は主の物」というお決まりのジャイアニズムまで出ていました。
それだけじゃなく、ジャイアンスネ夫を殴っているのがモザイク付で……
もしかして、たてかべ和也を起用したのはそういう理由ですか。

そのお嬢様ですが、どこか「怪物王女」の雰囲気が……
それだけじゃなく、主役以外まともじゃない性格です。
こういうのは、あかほりさとるのアニメによくありましたね。

オープニング曲は「跪くまで5秒だけ!」
こういう電波曲っぽいタイトルをつける人は、やっぱり畑亜貴でした。
でも、橋本みゆきで歌っているので、電波曲のような物ではありませんでしたね。
エンディング曲はゴトゥーザ様です。アニメでも次女の声をやっていましたが、全くわかりませんでしたね。
このエンディング曲は、電波っぽいです。というより、ゴトゥーザ様の曲は、電波曲が多いですからね。

もうひとつの「ペルソナ」ですが、事件が起こって、そこから謎がある感じですね。
ただ、やっぱりわかりにくいので、今後も見るかどうかは微妙です。

昨日、友達とゲーマーズに行ってきたわけですが、その友達は土曜にやっていた「ロザリオとバンパイア」にはまったようです。
原作コミックを三冊ほど買っていきました。
そんな友達は、「ToLoveる」を全巻持ってる人です。
やっぱり、ラブコメ好きな人には、同じラブコメに轢かれるようです。
でも、パンチラ多いことは狙いすぎだと言っていましたね。