狼と香辛料に萌え

昨日から始まった「狼と香辛料」ですが、ホロに萌えました。
あのもふもふしていそうな尻尾といい、一人称が「ボク」じゃなく「わっち」だったり。
「わっち」とか言葉が古くさいですが、それでも萌えます。

でも、かなりエロいです。
最初の登場シーンは全裸ですし、というか、第1話のほとんどが全裸でした。
乳首とか、下の毛がないのはお約束として、貧乳というのがわかってしまいます。
最後で、主人公の男の服を勝手に着るわけですが、なぜかスカートです。
一張羅とか言っていましたし、この人は男でもスカートを履いているスコットランドの人なのかと一瞬思いました。

エンディング曲は英語で、しかもアニメーションが外国の絵本にある挿絵みたいになっています。
ファンタジー風でかなりいいです。

そして今日、雨が降る中、日本橋まで行ってコンプティークと一緒に買いに行きました。
狼と香辛料」の原作小説です。
本当は図書館で予約するつもりでしたが、予約が14件以上もあったので購入することに変更ということにしました。
真っ先に見たのはスカートの描写です。

イラストは確かにスカートで、腰にもリボンがあったり、どう見ても男物には見えません。
文章では、スカートの部分は「麻と毛皮を折り合わせた珍しいズボン」とあります。
スカートじゃなくて、珍しいズボンだったわけですね。でも、どこが珍しいのかまではありませんでしたが。
ちなみに腰のリボンは「腰巻を縛る上等な羊の皮の腰帯」とあります。
でも、似合いすぎているのがまたすごい。

原作を読んでみましたが、一気に第一幕69ページくらいまで進んでいます。しかも、原作通りにです。
でも、香辛料の意味がまだわかりませんね。これは今後を見ていかないとわからないですね。

あと「ロザリオとバンパイア」の第2話を一足早く見ました。
サキュバス登場でエロくなると思っていましたが、やっぱり、エロかったです。
パンチラは少なめでしたが、その代わりに爆乳の見せつけ&押し付けが多くありました。
そのせいで、前回のパンチラよりエロかったです。
来週は、原作では後にならないと登場しない魔女っ娘が出ます。声は「ドージンワーク」以来の小山きみ子です。
個人的に魔女っ娘のイメージが小山きみ子で合っていないような気もしますが、最初に新キャラばかり出すのもどうかと思えます。
エンディング曲は、水樹奈々でした。オープニング曲のカップリング曲ですね。ホラーっぽい雰囲気がかなりいいです。