ことみルートクリア

明日、「CLANNAD」のことみ編の最終回を放送することもあって、さっきまで原作ゲームをプレイしていました。
そして、先程ことみルートをクリアしました。
感想は泣けました。風子ルートほど泣きはしませんでしたが、最後の奇跡のようなものに感動しました。
そういえば、今日のニュースで、風船で飛ばした手紙がカレイにくっついたのが水揚げされて、その手紙が15年ぶりに持ち主の元に返されたというのを見ましたが、
それと同じことがことみにも起きたということですね。

留学の件とか、いろいろと謎になっているのがありますが、三ヶ月経っても日本にいましたから、留学は辞めたということですね。
ことみは、これからも賑やかにみんなと過ごしていきそうなエンディングでした。
これで、明日のことみ編の最終回は心置きなく見れそうです。

さて、次は春原の妹といきたいところですが、実際のアニメでは杏ルートに行ってるという情報もあるので、明日の次回予告でどちらのルートになってるか確認してから行くことにします。
春原の妹のルートは短いから、合間にやっておこうとは思っています。

昨日「狼と香辛料」を見ましたが、やっぱり萌えます。
ほとんどは、あの毛並みのいい大きな尻尾にやられました。あの演出で新しい尻尾萌えが……
CG定点観測さんのところも「今日の狼と香辛料」というのが新しくありましたので、既に萌えアニメといってもいいですね。
萌えアニメにされて、原作者のほうはどう思っているのか知りませんが。

今回は、銀貨の含有量が多く含まれるから丸儲けという噂の続編でした。
最後くらいで、それがうさんくさい物だということになって、銀貨の価値が下がることで得をする者がいるということに。
一回見ただけでは、何が何だかよくわかりませんが、わかったことが一つだけあります。
それは、展開がだんだんとカイジみたいな心理戦みたいになってきているということです。

それがどういうことなのかは、この前購入した原作小説を読んだらわかります。
一話につき、一章ずつで終わっているので、第四章から見たら次回にやることが書いているわけですね。
読んでみましたが、どういうことなのかよくわからないです。
ただ、銀貨の価値が下がるということは、商人は銀貨を手放すことになるから、最終的にそれが一箇所に集まるということになって、
それが集まってくる場所にいる人が黒幕だということになりそうです。
銀の価値が下がるという噂を流す目的が全然わかりませんが、それは原作を読み進めていくか、来週まで待つかしかなさそうです。