CLANNADの続き

一昨日に「CLANNAD」の第14話。タイトルがなぜか英語で「Theory of everything」
この翻訳サイトで訳してみたら「万物の理論」と出ました。
さすが「super man」で訳したら「スーパーの男」と訳されるサイトです。(実際はsupermanで訳さないとダメです)


わざわざ英語にしたのは、日本語だと堅すぎるイメージを持つからなのかもしれません。

アニメの風子エンドは少しだけ来た程度でしたが、ことみ編ではあまり泣けませんでした。
朋也の過去が出てるまではよかったのですが、その後、ことみを抱きしめて朋也が叫ぶシーンはカットされていました。
ことみが庭に出てきてからは、「外に出よう」と「空綺麗だな」だけで、それが感動シーンのないものに……

ただ、あの英語の文章と一緒に、各国の文字が出てくるのがありますが、あれがアニメだとセリフが各国の発音に……
しかも、何人もの声が重なっているんですね。
京都アニメーションさんのことですから、現地の人をわざわざ何人か連れてきて録音しているというこだわりがありそうです。

そして、注目の次回予告ですが、全然わからねぇ!
見ただけでは、どのルートに行くのか全くわかりません。
春原の妹なのか、杏ルートなのか、渚ルートなのかどれも考えられます。
バスケットのイベントがあったから、渚ルートのような気もしてくるんですね。
しかも、ことみルートの影響で、夏服に衣替えしていますし。

CLANNAD」で夏服を見るのは初めてですね。
原作では渚は○○なのに、まだ平気でいるのは少し新鮮ですね。
どのキャラになるのかわかりませんが、次回が楽しみです。

でも、ことみルートで一つだけ気になることがあります。
エンディングの声の出演を見ると、バイオリンというのがあります。
バイオリンの声って何なんですか?
ことみ編最終回も出ていましたが、まさか口でバイオリンの音を出すというヒューマンビートボックスのような人では……ないですね。
ある意味、謎の役です。

もうひとつ、先週人気アニメの画像を使って、コンピューターウィルスを流した人が逮捕されました。
その人気アニメの画像というのが、「CLANNAD」の杏です。
朝日新聞では、トップの一面に杏の制服姿が出ているみたいです。