そんなジャンルがあったとは……

大阪府知事に当選した橋下知事が誕生するのは、明日からになります。
今日で太田知事は退任することになり、8年間の知事就任に幕を引くことになります。
明日から大阪府庁のサイトのトップは、橋下弁護士の顔写真が掲載されることになります。
「大阪は生まれ変わります」と高らかに宣言していましたが、大丈夫なのか今では不安になっています。

今日は、マナマナ聖誕祭のひとつとして、背景に使える素材を検索していました。
でも、あまりなかったです。
イラストの背景に使われることはないから、需要がないのかもしれませんね。
一応、使えそうな背景はあるにはあったのですが、ほとんどが有料の背景でした。
それでも、一つだけ無料で使用できるのを見つけましたので、背景はこれになるかと思います。

そして、この前の年賀状イラストの元になった巫女イラストのサイトも探してみましたが見つかりませんでした。
今年は鷲宮神社聖地巡礼でブームになったこともあって、「らき☆すた」関連のがヒットしてしまいます。

でも、検索しているときにあるキーワードに目が止まりそれで入力したら一発目に出てきました。
その言葉が「袴っ娘」です。
ボクっ娘とか眼鏡っ娘は知っていても、袴っ娘というジャンルがあるとは……
文字通り、和服や巫女を中心とした少女のことです。こういう純和風なものに萌えを感じるジャンルが存在していたんですね。

以前もシスター服で検索したときも、シスタープリンセスばかりが引っかかるから、修道服に検索ワードを変えたらお目当てのものが見つかったりしたので、
検索するときは別名のキーワードを知っていたほうがいいと思いました。

さて、週末にラフ画を描き終わって、2月18日くらいにマナマナ聖誕祭モードにしたいところですが、いつもは正面絵ばかりでしたが、今回は初めて横顔に挑戦するつもりです。
横顔のメリットは、塗る箇所が少なくて済むということですが、その分バランスが難しそうです。
幸い、君望のメモリアルアートブックには、マナマナの横顔がありましたので、それを参考にしながら描くつもりでいます。
その後は遙たん聖誕祭、また一ヶ月くらいはしばらく忙しくなりそうです。