あまり怖くない

今日は帰ってきてワイドショーのニュースを見たら、ほとんどは知事就任のニュースでした。
すごかったのは「死んでください」と言ってるところですね。
正確には「死ぬ気で取り組んでください。最後は死んでください」です。
萌え尽きる、いや、燃え尽きる気でやれ!と言ってるわけですね。
これで改革が失敗して、本当に文字通り(大阪府が)死んだらシャレになりませんが、その結果がわかるのはまだ先となりそうです。

昨日は、鬱アニメの「シゴフミ」を見ましたが、珍しくあまり怖くなかったです。
シゴフミの届け先が猫だからかもしれませんが、意外と猫嫌いというのがわかって普段はクールなのにかわいい一面が見れたのがいいです。

墓場鬼太郎」は、かなり衝撃的でした。
先週初登場した猫娘ですが、本当に猫娘でした。
普段は普通の少女なのにネズミを食べると猫娘になるという初期はそういう体質だったんですね。
それで狙ったのがネズミ男
猫娘ネズミ男はネズミの一種に入っていたんですね。
それで鬼太郎が「おしい獲物を逃がしましたね」と、そのセリフが腹黒いです。

猫娘が人間のときの名前は寝子だそうです。
歌手デビューして、芸名がキャット寝子なのは笑えました。
しかもデビュー曲が「君にメロメロ」って……
この曲を作った人が「ハナマル☆センセーション」をアレンジした人と同じだったのが驚きました。

でも、最後は偽鬼太郎の策略によって、猫娘は川に飛び込んで溺死してしまいました。
そこで終わってしまいましたが、これで特別出演だったしょこたんもここで終わりだと思います。
次回は妖怪化した寝子が復活して、それが猫娘となって声も初代の猫娘になると思われます。
ある意味、次回は気になる「墓場鬼太郎」です。

別の意味で怖かったのが「みなみけ 〜おかわり〜」です。
第一期ではおっとりしていた長女春香なのに、最近はキレる回数が多いです。
魔性遙たんならぬ裏春香が怖すぎます。いったい、第一期と第二期の間に何があったのか気になります。
第二期からは、そういうキャラに変更したのかもしれませんね。