リアル鬼ごっこ

現在、深夜二時です。
この時間まで何をやっていたかというとマナマナ聖誕祭改め、性誕祭の最後の追い込みです。
イラストも完成して、独立王国も完成しましたので、明日の夜に性誕祭モードになります。
残り10日しかなくて焦りましたが、何とか間に合いました。

今日は友達と「リアル鬼ごっこ」の映画を見に行きました。開演時間まで適当に時間をつぶしてましたが、人が多かったです。
感想を言うと、えぐいですね。
バトルロワイアル」が漂っているものだと思っていましたが、あまりそういうのはありませんでした。

ネタバレしない程度にもう少し詳しく語ると、最初、「デスノート」みたいな始まり方になっていました。
いきなり人が何かに操られたように死んでいくというものです。
そして、鬼怖すぎです。○○○なのにどう見ても特殊訓練を受けているとしか思えない身のこなしようでした。

でも、ストーリーが上手いというか、伏線の回収がすごいというか、そういう雰囲気がありました。
そして、迫力もあります。
これは地上波でやるには、グロが多いので(体が上半身切断とか血飛沫とか)無理だと思います。

ラストになっていくにつれて、「リアル鬼ごっこ」を始めた本当の理由が明らかになっていきますが、
よく考えたら、鬼から逃げずに素直に捕まったほうがいいのではないかと思ってきました。
でも、捕まったらガス室に送られるというむごすぎる運命が待っています。
それにしても、足を怪我している人がいましたが、よく5日も逃げれたものです。

ただ、ラストシーンを見る限りでは続編がありそうな終わり方でした。
原作はこれで終わってると思いますが、「バトルロワイアル」みたいに無理矢理続編を作りそうな気がしています。
友達が言っていましたが、主人公が可哀相すぎると言っていました。個人的にはこういう終わり方もいいと思っています。
なぜかというと、半永久的に続いていくからです。
何が続いていくかというと鬼ごっこがではありません。

終わってから、TSUTAYAに寄って行きましたが、そこで友達が笑いながら「面白いCD」があると行ってきました。
それを見ると「告白CD」というのがありました。さらに他のを見るとおにいちゃんCDという文字が……
インディーズCDなのにレンタル店に置いてあったんですね。
他におしかりCDというのがあって、友達はそのCDを聞いてだんだんと聞くのが嫌になってきたと言っていました。
既にそのシリーズのCDを聞いていたとは……
「おにいちゃんCD」借りてみようと思いながらも、結局は借りませんでした。そのうち、興味が出たら借りてみようと思っています。