スレイヤーズの新シリーズが決定

さっきまで「林原めぐみのハートフルステーション」を聞いていましたが、スレイヤーズの新シリーズが決定したようです。
なつかしいですね。第一期が1995年で、第二期が96年、第三期が97年ですから、実に11年ぶりです。
思えば、友達がスレイヤーズにはまっていて、原作が小説だということを知って、そこで初めてラノベを知ったというのがあります。
もう原作のほうは既に終了していますが、今後の「スレイヤーズ」が楽しみです。

そして、呂布子ちゃんのテーマ曲を若本規夫が歌っているようです。
何やってるんですか、若本さん。
電波曲を歌う若本さんの曲を聞いて爆笑したことはいうまでもありません。この曲はネタにされそうです。

今日は「CLANNAD」がありますが、サブタイトルは「新しい生活」
いきなりアフターに突入かと思っていましたが、渚の家で暮らすという意味のようです。
ここからは渚ルート確定ということになりそうですね。
そして、病気から復帰した渚が文化祭に向かって、演劇部の活動がメインでこのまま最終回まで行きそうですね。

ということは、幻想世界はその伏線ということで、アフターはなさそうですね。
ちなみに、アニメで泣いたのは風子だけなので、「Air」、「Kanon」と比べると泣ける要素が少なそうです。
もちろんアフターがあるなら別ですが、来年になりそうです。

4月からは、新しいアニメが始まります。
有名なのは「D.C.Ⅱ」の第二期シリーズですね。そして、「かのこん」も始まります。
でも忘れちゃいけないのは、ないしょのつぼみです。
確かこれも4月か7月にアニメ化されるはずです。でも、話題になっていないです。

「電撃G'sマガジン」を見て面白そうなソフトがありました。
それが「シークレットゲーム -KILLER QUEEN-」です。
元は同人ソフトのようで、ジャンルはひぐらしと同じサスペンスアドベンチャーです。
ただこのゲームのあらすじを見て思ったことは、バトルロワイアルのパクリ?ということです。

13人のプレイヤーが誘拐されて、閉鎖された廃墟で生死をかけたゲームに参加させられるというものです。
最後まで生き残れば20億をもらえますが(ここら辺カイジっぽいです)、生き残るには3日の間に、個別に指定されたクリア条件を攻略し、
はめられた首輪を解除するというものです。
もちろん、その中には殺人の条件もあります。
ちなみに、それが出来なかった場合は、確実に死という「バトルロワイアル」とどこか似ています。
この後、体験版がDLできるようなので、良ければPS2版の購入を考えています。

でも、ひぐらしといい、リアル鬼ごっこといい、シークレットゲームといい、最近はこういう猟奇的な物が流行ってるんでしょうか。