シゴフミがまた鬱展開に……

昨日見た「シゴフミ」は、以前放送自粛になった第6話と同じくらいのインパクトがありました。
いじめがリアルすぎるからとかそういうのではなくて、見ているとむなしくなってくるんですね。
ゲーム会社を辞めた男は、そのゲームのファンの少女と出会って、自分が今までやってきたのは何だったんだろうなぁと思い起こすストーリーでしたが、
何か考えさせられるものがあります。
それでいて、少女のネコミミカチューシャという萌え要素もありました。
でも、最後まで見ると鬱になるようなむなしさが漂ってきました。
こんな感覚になったのは、放送自粛の回を見て以来です。

そして、ラストは遙たんのように三年間昏睡状態だったもう一人の主人公、文香が目覚めるところで終わっていました。
そういう展開になるのは、最終回へ向かっているといってもよさそうです。
この昏睡状態になった理由がまた悲しすぎることが理由だったりするので、来週もまた鬱展開になりそうです。

今月号のコンプティークを見ると、君望のゲーム版の宣伝がありました。
遙たんエンド後だけがあるかと思っていましたが、水月や茜のエンド後もあるようです。
CGに謎の女性がいますが、この人は誰なんでしょうか。たぶん、水月の上司の人だと思われます。
遙エンド後はOVAで見れるからいいとしても、水月と茜のその後は見てみたいですね。

勝手に予想すると、水月エンド後は、たぶん遙とは再会せずに、自分の子供に「この絵本はね、ママの友達が作ったんだよ。私の大切な、大切な仲間のね」と
涙を流しながら、過去の話をしてエンディングだと思われます。
茜エンド後は、君望SFDみたいに「茜をよろしくね」で終わると思います。
でも、三人のシナリオよりもマナマナルートをどうにかして欲しかったと思っています。結局変更はなしですか。

遙聖誕祭はイラスト中心で進めています。
まだ下地塗りの半分までしかやれていませんが、順調に行けば週明けに完成できそうです。
SSもその間、少しずつはやっていこうと思っています。
どれだけ終わらせられるかわかりませんが、頑張っていきたいと思います。