To LOVEる

ついにこちらでも始まったので、見てみました。
原作通りといえば、原作通りですね。しかも、エロいです。全裸ありますし。
ニコニコ動画で、「ロザリオとバンパイア」の第二期といわれるのもわかる気が……
元々コミックが発売されたときは、そのエロいストーリーが話題になって即品切れになっていますし。だから、アニメ化ではどこまでエロくなっているのか気にはなっていましたね。

パンチラがあったのは「ロザリオとバンパイア」でもありましたね。
しかも笑えたのは、なぜかここにも子安武人がいたことです。
ロザリオとバンパイア」でも、こうもり役だったのに、ここでもレギュラー扱いのキャラの声になっていましたし。
子安さんがいるせいで、「ロザリオとバンパイア」と比較してしまうところがあります。

そして、ペケの声が金田朋子に似ています。
でも、その人ではありませんでしたね。
金田朋子の声を研究して、そういう声にした可能性もありますね。

そして、金曜日の話になりますが「ネオアンジェリーク」に小野坂昌也が出演していました。
元々こういうゲームに出演していたことは知っていましたが、実際に聞くのは初めてです。
感想は笑えます。「昌鹿野編集部」のときとギャップが全然違います。
あそこまで、甘くてくさすぎのセリフを言うとは……絶対に素の小野坂昌也が言いそうもないセリフだったので、声を聞くだけで笑えました。
しかも、変態キャラでした。
エプロンを身に着けているのは「エプロンが着たさそうにしていたから」って……このキャラを演じて硬派の小野坂さんはどう思ったのかとても興味があります。

ヴァンパイア騎士」は、よくある少女アニメという感じです。
でも、主役の堀江由衣のキャラが光ってる感じがしました。

そして、一番強烈なインパクトがあるのが、このエンディング曲です。アニメの中では、あのエンディングアニメーションだけ他と浮いている感じがします。
ニコニコ動画では、こちらにありました。
光ってるのは剣じゃなくて鏡のようですね。その鏡の中で、なぜかバレエを踊ってるというものです。
曲の雰囲気に合わせるために、ああいう演出をしているのだと思いますが、エンディングアニメーションと似合いすぎです。
mana様の世界観が出ています。