先輩とぼく

キラークイーン」のレビューは、あと二、三日あれば完成しそうです。
その後は、サイトのリニューアルの続きを行おうと思っています。

昨日は図書館に行っていました。
図書館といえば「図書館戦争」。あそこで戦闘が起きたら、多くの人が犠牲になります。出口が一ヶ所、二ヶ所くらいしかないですからね。
それはいいとして、「アリソンとリリア」の原作を探していましたが、ありませんでした。
アニメ化になったのは既に借りられているようです。
狼と香辛料」がアニメ化されたときも、予約が30件以上もありました。これだったら、予約を待つよりも買ったほうが早いということで買いましたが。

そして、ある一つの本が目に入りました。
それが「先輩とぼく」です。
電撃小説大賞で銀賞を受賞していることは知っていたというのと続編も何冊かあって誰も借りていないというのがあって、借りてみました。

ちなみに、この作者の同期受賞者には、現在アニメ化されている「我が家のお稲荷様」の作者と同じく現在アニメ化されている「図書館戦争」の作者の人がいます。

読んでいましたが「転校生」のパロディー小説ですね。
先輩(女性)とぼくの体が入れ替わるというものですが、その入れ替わる方法がUFOにさらわれて、
宇宙人がヤ○ルトで酔ったようになって、脳を取り出したはいいものの戻すときに間違えて戻してしまったというものです。
流し読みしかしてませんが、結構面白いです。

昨日のうちに1巻を読み終えて、今日は0巻と3巻を借りてきました。
なぜ、2巻ではなく3巻を借りたのかというと、表紙イラストがコスプレだったからです。
予想通り魔法少女物になっていました。しかも、「カードキャプターさくら」のパロディーが……
1巻から萌えに走っているだけあって、4巻以降も水着とか浴衣とか萌え要素があるみたいです。
来月の中旬以降からしばらく予定があるので、あまり読む時間がありませんが、少しずつ読んでいきたいと思っています。