秘密のOSAKA

今日は日記のネタがないので、久しぶりにこのことでも書こうかと思います。
ちなみに、明日は「シークレットゲーム 〜キラークイーン〜」の渚たんルートがDLできるので、そのことを書くことになりそうです。
渚たんハァハァですので、今から楽しみです。

話を戻して、これですが大阪人からは不評です。
つい、この前も読売テレビで、視聴者からのハガキを紹介する番組を見ていたら、このことに対する痛烈な批判がありました。
これで三回目です。
何回も来ているのなら、いい加減にコーナーを失くしたほうがいいと思うんですが。

ちなみにこれは、当の大阪人からしてみれば、本当のことと嘘が混ざっているように感じます。
今日放送のは、一部本当もあれば、一部嘘もあったりと、これが本当のヤラセだと感じることができる内容でした。
そのため、他人事だと思って見ています。

今回のは、何にでもソースをかけるというものでした。
これは聞いたことがありますが、ソースをかけて食べたことはないですね。
天ぷらはしょうゆをかけずに、何もかけないで食べるほうです。

あと、ところてんの黒蜜ですが、これは常識ですね。
大阪のところてんは、黒蜜で食べるのが当たり前です。酢醤油で食べるというのを初めて知りました。
というより、ところてんが嫌いなので食べたことが一度もないですが、家庭にはストックが置いていますが、普通に黒蜜がついています。

でも、ありえないのがメインディッシュがたこやきというところです。
たこやきをいつも当たり前のように食べているように見えますが、それは絶対にないです。
たこやきが夕食に出たことなど一度もありませんし。

でも、たこやきの屋台があったりしますし、うまい棒の「元祖たこ焼き味」が普通にあります。
他と比べて、硬いですし、材料を多く使っているので、原価が高そうだと思いながら食べていました。
ちなみに、うまい棒の原価は1本7.3円です。だから10本買うと、店側は27円儲かるわけです。
うまい棒は「納豆味」が好きだったのですが、いつの間にかなくなっていました。

もう一つは、機械に話しかけるというものです。
機械の音声で「ありがとうございました」と言った後に「おおきに」と機械に向かって言うというものです。
これは年配の人限定じゃないんですか。
機械に向かって話しかける人は、一度も見たことがないです。
銀行のATMでは、普通に黙々とやっている人がほとんどで、誰もあんな大げさに話しかける人などいませんし。

この前、梅田に行ったときに、動く歩道に乗りました。
以前、大阪人はせっかちだから、動く歩道も普通に歩いているというのを思い出しました。
結論からいうと、動く歩道では普通に歩いています、立ち止まる人は、誰もいませんでした。
立ち止まろうとしましたが、後ろの人の迷惑になると思ったので、立ち止まることができなかったです。

エスカレーターは、普通に右側に立ち止まって、左側は急いでいる人用に開けています。
これが東京になると、左側が立ち止まる人で、右側を開けていると逆になっているんですね。
でも、この乗り方はエスカレーターの片側に負荷をかけることになるので、やったらいけない行為らしいです。