結局読めずじまい

女子高生がエロゲー声優になるという、昨日知った「こえでおしごと!」ですが、立ち読みするつもりで本屋に行きましたが、ひもがかけてありました。
おまけに手持ちの金がなかったこともあって、買うこともできずに立ち去りました。
でも、表紙には「こえでおしごと!」の欄には「女子高生が声優に!」となっていました。
正確には「女子高生が(エロゲー)声優に!」ではないんですか。
あえてぼかしているのは、一般紙の自主規制ということでしょうか。
ちなみに、連載している「月刊コミックガム」は、「一騎当千」とかを連載しているところのようです。

さて、最近「歌詞タイム」の歌詞を見ていたりしますが、「マクロスF」関係の曲が増えてきました。
歌あってのマクロスなのはいいとして、全曲菅野よう子が作曲・編曲していることに驚きました。
オープニング曲はもちろん、エンディング曲や「もってけぇ!」の曲もニンジンの曲もそうです。
菅野よう子は、坂本真綾の曲を前からプロデュースしてますから、オープニング曲はその関係だと思います。

それにしても、ランキング20位のほとんどが「マクロスF」の曲です。
その中で興味があるのは、電波曲に近いニンジンの曲です。
正しいタイトルは「ニンジーンLoves you yeah!」です。
しかも歌詞短いですし、4行詞を組み合わせて作っただけというわりと簡単にしている曲です。

この曲を初期マクロスに当てはまると「私の彼はパイロット」、マクロス7だったら「……だけど、ベイビー!」くらいでしょうか。
これで「マクロスF」の世界でニンジンが売れたら笑えます。
初音ミクの影響で、ネギが売れているのと同じな気がします。

あと、「アイモ〜鳥のひと」もありました。
これは、先週のエンディング曲に使われたものです。
いつもなら「ダイアモンド・クレパス」ですが、重要な回のエンディングは違う曲になるようです。
先週はランカの映画出演でしたので、映画のエンディング曲に合わせて、本編のほうもエンディング曲にするという演出でした。

ちなみにこの歌詞、最初が意味不明です。
アニメのほうの「テイルズ・オブ・エターニア」のオープニングにあった歌詞と似ています。
たぶん、どこかの国の古代言語だと思います。
「テイルズ・オブ・エターニア」のオープニングのほうは、古代サンスクリット語のようですし。

マクロスF」の中で個人的にいいと思うのは、「ダイアモンド・クレパス」です。
ほとんどの「マクロスF」の曲は発売されてるので、どれもいい曲なのは変わりないです。
一番大変だったのは、この曲を作った菅野よう子のほうだと思います。

笑えたのは、「超時空飯店 娘々」CMソング(Ranka Version)」です。
これもニンジンと並ぶ電波曲です。
中華料理屋のCMソングですね。
この曲も菅野よう子の作曲・編曲ですが、歌詞がわずか5行しかありません。
YOUTUBEにもあがっていましたが、わずか20秒です。
第1話のあまりの電波ぶりに、ニコニコ動画とかでネタにされてる曲ですね。