泣いてしまった……

昨日の「D.C.Ⅱ.S.S」ですが、来週で最終回です。
でも、主人公の運命が前回の主人公の純一よりも悲惨すぎます。その純一も行方不明ですし。
そして、感動して不覚にも泣いてしまいました。
あれは泣くなというのが無理です。
ということは、原作のほうも泣きゲーになっているのでは……と思っていたり……

来週はどうなるのかが気になります。
あのままなのか、それとも奇跡が起きるのかは不明です。

でも、第7話くらいから見ていないと泣けないです。
満月をさがして」のときでも、最初に見たのが最終回でしたので、何のことかわからずに泣けませんでした。
そして、第1話から見て、第26話くらいを見終わった後で、もう一度最終回を見てみましたが泣けませんでした。
今度は順番に見ていって、最終回を見たときは、かなり泣けました。
昨日見たのは、それと同じですね。

さて、「絶対可憐チルドレン」ですが、可憐の意味を調べてみました。
全然可憐じゃないというのがその理由です。
調べてみると、「いたわりたくなるようすである・こと(さま)。いじらしく、かわいい・こと(さま)」
意味を見てみると、可憐という意味に当てはまっていることがわかりました。
可憐って、清楚とか大和撫子みたいな意味だと思っていたので、全然意味が違っていますね。

これは一言で表すと三次元の人に萌えることと同じ意味のような気が……
自分が今までそう思っていたことが、全然違うことがありますね。

ちなみに、清楚と大和撫子の意味も調べてみました。
清楚は「(女性の服装・姿などが)清らかですっきりしている・こと(さま)」、大和撫子は「日本女性の清楚な美しさをたたえていう語」

これも自分が考えていたのと違う意味でした。
清楚も大和撫子も性格がおしとやかな意味だと思っていました。
清楚で大和撫子なのは、遙たんだけじゃなくて、水月にも茜にも当てはまりますし、場合によっては「絶対可憐チルドレン」にも当てはまるわけですね。