第二のKOTOKOキター!

昨日から始まった「Mission-E」を見てみました。
でも、「マクロスF」の影響で後半しか見ていません。
CODE-E」の高校卒業後にどこかの組織に入っているようです。
そして、主人公も違っていますし。

でも、かっこよすぎです。高校生のときはドジっ娘キャラだったのに、今回はそういうところはないですね。
ネーミングセンスを除けば、後はかっこいいです。
エンディング曲は、電波曲になっていました。どこかで聞いた声だと思っていたら桃井はるこでしたね。

そして、「恋姫無双」ですが、その前にオープニング曲とエンディング曲を歌っているfripsideが気になりました。
女性のヴォーカルと男性のキーボーディストというのはPAMELAHみたいで、アニソン歌手としては珍しいです。
興味本位でwikipediaを見てみるとインディーズのときからギャルゲーやエロゲーの主題歌を歌っていたようです。
もうひとつfripside NAO projectというのもあって、これはfripsideと同じです。
何が違うのかというと、電波曲を歌っているときだけこういうのになるおうです。
ヴォーカルの声が電波曲に合っているようで、要望に応えてこうなったようです。

オープニング曲は、曲調は聞いたら志倉千代丸の曲だというのはわかります。この曲だけ聞くと電波曲に合っているというのとは
程遠いくらいの曲です。
でも、I'veとElemental Gardenのようなのと似ているので、その曲が好きな人ははまるかもしれないです。
普通の曲も歌っていながら電波曲も歌っています。そういえば、I'veにもそういう歌姫が一人……
つまり、fripsideのヴォーカルは第二のKOTOKOということができます。

恋姫無双」の内容ですが、関羽雲長が出てきました。登場人物が全員三国志のキャラなんですよね。
でも、三国志のキャラは全員女性という「一騎当千」のパクリみたいな設定です。
違うのは、舞台となるのが2世紀後半の中国です。
どこか「獣神演武」のような雰囲気が漂っています。

そして、張飛はロリキャラになっています。しかも、髪留めの猫の表情がすごい。
泣いていたら、猫も泣いていますし、喜んでいたら(>_<)の表情になったり、驚いているときは同じように驚いたり、
まゆまゆの猫と同じになっています。

張飛は語尾が「〜なのだ」になっていて、関羽を姉にしていました。
その設定を上手く使ったのが、次回予告です。
「いいか張飛。私の妹になったからにはちゃんと言うことを聞いてもらうからな」
「わかったのだ、これからはスカートのプリーツは乱さないように、白いセーラーカラーはひるがえさないようにゆっくりと歩くのだ」
マリみてのパロディーですか?
思わず噴出してしまいました。

エンディング曲ですが、fripside NAO projectが歌う「やっぱり世界はあたし☆れじぇんど!!」です。
かなりの電波曲で、オープニング曲があれでしたから、ギャップがありすぎます。
あそこまでぶっ壊れている曲を久々に聞きました。

Mission-E」、「恋姫無双」は共に面白そうなので、これからも見ようと思います。