ケメコデラックス!に爆笑

昨日から始まったのが「ケメコデラックス!」です。
知らなかったので、事前に見ることはしませんでしたが、ケメコがでじこに似ていたり、オープニング曲が電波曲なのでかなり嫌な予感が……
そして、内容は爆笑しました。
この不条理すぎる展開はすごすぎる。
しかも、ケメコの中の人が美少女で、なぜか狙われている主人公という謎が多かったり。
久しぶりに面白い物が見れたと思いました。

このアニメはオープニング曲が電波と書きましたが、普通はオープニング曲かエンディング曲のどちらかが電波というのが通常でした。
ハルヒも「らき☆すた」も「狂乱家族日記」も「乃木坂春香の秘密」もそうでした。
でも、このアニメは違います。
エンディング曲も電波曲です。

しかも、歌詞が
リビドー、リビドー、リビドー〜♪
エロ、エロ、エロ、エロ〜♪

なんちゅー歌詞だ。
しかも、オープニング曲とエンディング曲の作詞をしているのが監督です。
歌っているのはケメコ役の斉藤千和ですが、歌を聞いても斉藤千和だとはわからないくらいの破壊力があります。

このアニメ、以外にも「電撃大王」で連載されているんですね。
そんなのあったかなと思っています。
でも、久しぶりに原作を集めてみようとも思っています。

もうひとつが「ef-a tale of melodies」です。前回が「ef-a tale of memories」だったので、メモリーとメロディーを変えただけです。
歌の歌詞にもよく韻を踏む言葉として使われている定番の言葉であったりもします。
第一話の感想はよくわからんです。
最初から最後まで意味不明でした。

だいたいの意味はわかりますけど、登場人物がよくわからない人でした。
あと主題歌は前と同じ人でしたが、曲帳が前回のと似ています。
しかも、始まってから10分で主題歌とオープニングアニメーションが流れていましたし。
これはいわゆる演出が大げさ(突然背景が真っ白になったり、言葉を文字にしてみたり)なことで有名なシャフトが製作してるからですか。
まだ第一話が始まったばかりなので何とも言えませんが、見続けようとは思っています。