ついに雑誌まで……

今日は日本橋まで行ってきて、ヤングアニマル増刊"嵐"を購入しました。
あのSMの「ナナとカオル」が連載されている雑誌です。
昨日、この雑誌を出版している白泉社のサイトを見たところ、この「ナナとカオル」が4ページ分だけ立読みできるようになっていました。
もちろん、読んだことはいうまでもありません。
ロープで緊迫＆撮影プレイでした。確かに、この緊迫をカメラで採られたら、ある意味最悪ですね。場合によっては、脅しの材料にも使えますし。

そして、ヤングアニマルのほうにも、この「ナナとカオル」が単行本化記念ということで連載されているようです。
でも、明日には次の号が出てしまうので、早く買わないといけないです。一日前だから、既に返本されてる可能性が高そうです。
そういうことで、行ってみましたが、やっぱりありませんでした。というより、既に次の号が出てました。
第二金曜日発売と書いてあったから、まだ間に合うと思っていましたが、甘かったです。
ジャンプも前は火曜日発売と言っておきながら、月曜日に発売していましたし。

とりあえず、増刊のほうだけ買っておいて、ヤングアニマルのほうは、セブンアンドワイで注文しました。
ネットは少し前の号まで置いてあるので、かなり助かります。

増刊のほうを見てみましたが、付録のほうに目が行ってしまいました。
その付録が「ふたりエッチ」のセレクト版です。
そういえば、「ふたりエッチ」の連載を読むのは久しぶりです。
この「ふたりエッチ」は、別名がエッチをするときに参考になる漫画だそうです。2000万部も売れているのはそういう理由だからでしょうか。

どこかの新聞や雑誌から転載したアンケートがあったり、エッチをするときに注意するところやら、果てはAVの女性視点があったりと
取材が綿密な作者の人だと一時期読んでいたときはそう思っていました。
あれから何年か経っていますが、あのときと全く変わっていませんね。

「ナナとカオル」のほうは、危なくなっています。
SMだから、危なくなっていないといけないんですが。
今はまだロープしか出てきていませんが、そのうち扉絵のような足錠とか出てきそうですね。
これがエスカレートすると、再びボンデージプレイが復活しそうです。
受験生という設定だから、バイトはしないと思いますが、大学生になったら……
1巻を読んでしまったせいで、こういうのを読んでしまったりします。