CLANNADも折り返し地点

今日でようやく頂き物のクリスマスイラストのほうをUPしました。
お待たせしてすいません。

昨日(と言っても見ているのは今日)のCLANNADも今日で12話目です。
そして、サブタイトルは「突然の出来事」と気になります。
感想はかなり泣けます。

どこが泣けるのかはネタバレなので書きませんが、前半は国崎最高改め芳野ルートでした。
芳野さんは結局は、マッキーや長渕キック、ラルクの元ドラマー、CURIOのヴォーカル、サイコ・ル・シェムのヴォーカルもそうでしたよね。となってしまいました。
最近だと加勢大周の裁判といえばわかると思います。

でも、ミュージシャンでこういうのが多いのは、音感を研ぎ澄ますために使っているらしいです。だから、大麻よりも覚せい剤のほうが多いとか。
ちなみに、大麻だと逆効果になってしまうようです。
芳野さんの場合はどうなんでしょうね。どちらかというと、曲作りのために覚せい剤を使うというよりも、現実逃避のためですね。
捕まったことで、芳野さんも居場所がなくなったからというよりは、これを機に引退したということだと思います。
どうして、音楽プロデューサーを紹介してもらったり、別の人と組んだりしなかったのだろうという疑問は残りますが。
とりあえず、くさい(寒い)セリフを言っているのは、麻薬の後遺症がまだ残っているということにしておきたいと思います。

これが「突然の出来事」なのかというと、全く違います。
これだと「突然の出来事」というよりは、「過去の出来事」です。
サブタイトルだけ見ると、渚が倒れたように思えますが、全然違います。
朋也の挫折みたいな感じです。杏の呪いが届かない場所へ……
そして、勢いに任せて言ったあの言葉は泣けました。というより、唐突すぎて最初は「は?」となりましたが。

次回予告は、芳野ルートの続きみたいですね。
個人的にはすっとばした早苗ルート改め井上喜久子17歳ルートをやって欲しいのですが。
ところで、どうでもいいことですが、朋也は18歳、渚は19歳ですよね。

そして、原作のほうは高速で追いついているところです。
今日買ったエロゲーもありますが、それは片隅に置いています。
今のところは「CLANNAD」優先で芳野ルートまで行きたいところです。