「千の風になって」、「吾亦紅」に続くのは……

昨日から「CLANNAD」をプレイしています。
やっぱり、声ありだと迫力が違ってきます。
最初から、ラグビー部の一人の中に白石稔の声が聞こえたから笑えました。
でも、渚の声とか聞いていると、アニメと比べて感情が少ないというか静かというかそういうのがあります。
渚だけでなく他のキャラも同様です。
ゲームとアニメでは声の発声とかも違うのではないかと思っています。

アニメ通りのテンションだったのが、春原の突っ込みだけですね。
あと春原は、ジョー・リノイエの「シンクロナイズド・ラブ」の曲(武富士のCMの曲)を本当に歌っていましたし。
しかも、大声で。音痴に聞こえないところがさすがというべきですね。
「ボンバヘ!」も大袈裟に言っているのが笑えます。こっちの元ネタはm.c.A・Tの曲ですね。

現在、高速でやっているので渚ルートを終えて風子ルートに行っています。次の週までには追いつきたいですね。
エンディングで声の出演を確認したら、鹿野優以の名前がありました。でも、白石稔の名前はどこにも……

さて、話題を変えて、今は年末。そして、年末といえば紅白です。
二年前は秋川雅史の「千の風になって」、去年はすぎもとまさとの「吾亦紅」が紅白効果で売れていましたが、今年その紅白効果で売れるのは確実の歌手の人がいます。
それが 秋元順子の「愛のままで…」です。

CDTVでは40位〜21位くらいの間をさまよっている歌手という印象がありますが、紅白出場が決まってから急激に売れています。
ちなみに、二週間前にはトップ10に入り、今週は4位に入っています。
今年の年間ランキングには37位に入っています。

気になって調べてみたら、発売が今年の一月で、46週ランクインしています。一年以上ランクインしているのもある意味すごいです。
CDTVで聞いた感じでは、演歌というよりはジャズっぽい曲ですね。曲はいいですね。でも、ジャンルは演歌になっています。

ちなみに紅白初出場ということで、この人が三人目の紅白効果で売れると思います。
今週4位に入っていますし、もしかしたら来年の最初のランキングで1位ということもありえます。
マスコミで誰も取り上げていないのが少し不思議ですが、騒がれるのは来年になってからということでしょうか。