コンプティーク

昨日購入したコンプティークを読んでみました。
KEYの10周年記念ブックが付録にありました。作曲担当の折戸さんが写真付きで載っています。この人の顔を見たのは初めてです。
岩田光央保志総一朗を足したような顔をしています。

そして、麻枝さんのロングインタビューもありました。裏話が満載でした。
「ONE 〜輝く季節へ〜」のTacticsを辞めてVisual Art'sに移籍して、そのときの社長に「まずは一本作れ」と言われて「Kanon」を作った話とかですね。
あと、KEYは楽器屋の看板から取ったというのもありました。当初は、違う名前にするようだったみたいです。

タイトルを「Kanon」から考えているのは、麻枝さんですし、「AIR」も二人のシナリオライターで作ったり、「CLANNAD」も三、四人で書いたらしいです。
でも、シナリオが完成できなくて、中途半端のまま発売する会社もあるみたいですが、KEYがそうしないのは、社長の「しゃーないやろ」の一言みたいです。
でも、この社長がいたからこそ、KEYは有名になったわけですから、そういうのがよくわかる内容でした。

最新作のREWRITEでは、麻枝さんはシナリオライターから音楽に、代わりのシナリオライター田中ロミオ竜騎士07を起用したらしいです。
気になるのは、あらすじですね。

話を変えて、昨日は「鋼殻のレギオス」を放送していましたが、「One outs」と時間が同じだったので録画しています。
ちなみにまだ見ていません。
今日は「空を見上げる少女の瞳に映る世界」を放送されますが、「みなみけ おかえり」と放送時間が重なります。
こちらとしては、京アニのほうを録画して、「みなみけ おかえり」を見ようと思っています。