Q.E.D.証明終了

ついに二月に入りました。
今日、サンクスで「カルワザクラブカード」があるか尋ねましたが、品切れでした。
am/pmに続いてサンクスも全滅……
他の店舗でも探してみますが、単純なEdy機能だけというのは人気があるんですね。

最近「Q.E.D. 証明終了」という実写ドラマを見始めました。
マガジンに連載されている謎解きミステリーです。毎週木曜にNHKで放送しているという番組ですね。
元々、「ロケットマン」を読んでいて、その作者が同時連載していたのがこの「Q.E.D. 証明終了」です。

この前、第一話を見てみましたが、「金田一少年の事件簿」と同じ殺人事件の犯人を推理するもので、本来の「Q.E.D.」とは違う感じがしました。
Q.E.D」はこういうミステリー物ではなくて、世界の謎に立ち向かうというものなのに、本来の趣旨とはずれているような気が……
最近原作のほうを読んでいないので、どういうものなのかは忘れてしまいましたが、脚本ががっかりでした。

個人的には、「我々は世界の警察だ」とか主張して調子に乗っているアメリカ高官の鼻をへし折る話が好きですが、
NHKではこういう国際政治風刺者は絶対やらないと思われます。

あと「こどものじかん」の限定盤を購入しました。
5巻の限定盤はもう完売したとか「アキバBlog」にあったのえで、さすがにオークション頼みかなと思っていましたが、
近くの本屋に置いていました。しかも二冊。
速攻で購入したのは言うまでもありません。
この前、見に行くとさらに限定版は二冊に増えていました。まだ持っていたんですね。
でも、ついこの前発売された6巻はありませんでした。
これは「とらのあな」で限定版を購入しました。

5巻の限定版には「りんの学級日誌(特別編)+第二期先走りPV」、6巻の限定盤にはこどものじかん二学期「黒ちゃんと白ちゃん」があります。
二期は地上波で放送すると思っていましたが、OVAとしての発売ですね。
前回は放送局が自粛しましたし、自主規制も多かったですから、こちらのほうが自主規制なしでやれるということですね。