CLANNADの演出は神

今日は17話目です。
渚がああなってから、五年が経ち、汐改め牛尾たんはかわいい幼女に……
この時点でハァハァしたら、ある意味やばい人です。

でも、コソー( ・w| ←こんなふうに壁から様子を伺う汐たんがかわいい。そして、秋生をアッキーって呼ばせているのは笑えます。
渚の葬式くらいはあるのではないかと思っていましたが、結局はありませんでした。
それにしても、朋也は五年間も落ち込みすぎです。ある意味、孝之よりもヘタレ……
こんな状態を渚が見ていたら泣いているだろうと思います。

そして、汐たんは旅行に行くことに……汐たん5歳、朋也25歳の二人旅……
この旅行先で、泣ける話があったりするわけですが、それは次回くらいに出てくるでしょうか。

今回は、エンディングの持って行き方が神でした。
最後は汐たんの足のアップが移って、その後スキップする映像で終わり、そのままエンディングアニメーションのシーンへ。
スカートの色も一緒だったので、ある意味すごいと思いながら見ていました。

でも、前にも書きましたが、汐たんは10年後くらいに長門有希みたいなクールな女子高生になってると思います。
無邪気さがあっても、はしゃぐときは黙っていますし。これは早苗さんの育て方のせいでは……
CLANNADのキャラで言ったら、ことみの性格に似ていますね。

タイトルの光の球が12個なので、直之ルートをやったら13個になって、その後どうなるんでしょうか。
その演出のほうが気になりますね。
あと7話で終わりですが、この後の展開も楽しみにしたいと思います。