とりあえず読んでみた

音が聞こえなくなったパソコンのほうは、もう一度電話して明日持って行こうと思います。
営業時間内に間に合えばいいのですが。

この前、電撃小説大賞で短編部門を受賞した作品「隙間女(幅広)」が「電撃文庫マガジン」に掲載されていたので、読んでみました。
審査員の笑いを誘ったという煽り文句が出ていたので、そういう期待はありました。
感想は笑えますね。食べすぎで隙間に入れない隙間女……
この都市伝説は知らなかったのですが、隙間女って2センチとか3センチとかそういう隙間からこっちを見ているというかなり怖いものだったんですね。
それをコメディーに変えてるあたりが笑えます。
ちなみに隙間女は太っている割には、普通の少女の体型と変わらないという……
でも、入る隙間は20センチ以上の隙間……

この人が夏にデビューするということは、短編をいくつか集めてということになると思います。
インタビューでは、長編を出そうと思ったのに、〆切に間に合わなくて短編に変更したというのがうまく働いたようです。
ちなみに長編のほうは暗すぎるという理由でボツを喰らったというのもありました。
こういうのを読んでいると、人生は何が起こるかわからないですね。

そういえば、三月ということは、もう佳境に近付いているということですよね。
でも、最終回の予兆というものがあまり見えていないです。
絶対可憐チルドレン」とかそうですし。今週は10年後の未来が描かれていました。みんな巨乳ですし……
やはり、「ハヤテのごとく!」みたいに二期を作るのを前提で進んでいるのでしょうか。

そして、「鋼の錬金術師」も始まるんですね。
映画を見た限りでは、絶対続編を作るのは無理なのに、どうやって作るのか気になります。
パラレルワールドみたいな感じで作るのでしょうか。
前にやっていたのも、最終回で人間になっていましたからね。

それから、「ドラゴンボールZ」も四月からリメイク版として始まります。
セリフを再録音してCG技術も上げたというものです。
主題歌も変わるらしいですね。
でも、天津飯亀仙人の声の人はお亡くなりになっていますので、その人は代役ということになると思います。
そして、今年で73歳の野沢雅子さんもある意味大変だと思います。