大正野球娘。&エロいアニメ?

大正野球娘。YOUTUBEで見てみました。
原作者の人は男性ですが、女性が主人公です。
オープニング曲は声優四人、エンディング曲は主人公の声優さんです。ある意味「セキレイ」と似ています。

感想は、小梅(太夫)かわいいよ小梅(太夫)。違うかー(by ダイノジ
もし、小梅太夫だったら、「この前、野球のメンバーを集めようとしたら〜♪ 四人しか集まりませんでした〜♪ チクショウ!」
「この前、早稲田に野球見学に行ったら〜♪ みんな逃げ出してました〜♪ チクショウ!」
になっているはずです。というより、小梅太夫はもう芸人の人気が低迷してますよね。

元ネタは恐らく「サクラ大戦」と「プリティーリーグ」から来ている可能性が。
「プリティーリーグ」は1944年のアメリカ映画で、戦争で男がいなくなったから、女性で野球をやるというストーリーです。
ちなみに、1996年くらいに「Doki Dokiプリティーリーグ」とかいうゲームが出ていました。監督役は小野坂昌也です。

野球を始める動機がかなり弱い気がしますが、(自称プロ野球選手に「女は家庭に入るべきだ」とほどいことを言われたから)
それで見返したいのかどうかがわかりませんでしたし。そこの掘り下げはやって欲しかったかなと。
でも、全くゼロからのスタートですし、時代に逆らっている時点でかなり面白そうです。あと、男チームに勝てる戦略というのも気になります。

ただ、冒頭の歌はいったい……
「セーラー服を着て、学校行かずにどこに行ってんねん!」という突っ込みは置いといて。

もうひとつは、「異世界の聖機師物語」です。
OVAですが、3話目がかなりエロいものだと聞いていたので、某サイトで見てみました。
後半の「マッサージマッスィーン」に洗脳された主人公が、ひたすら全身性感帯になるように性感マッサージをするというものです。
そのため、猫が飛び乗っただけで喘ぎ声が……
この時点で性感を開発されてますね。

そして、マッサージの後遺症(後遺症っていったい?)やら結婚後にマッサージして欲しいという理由のわからない依頼というのもありました。
要するに、不感症の女性を治療するんですね、わかります。