意味もなく終了。

今日でシルバーウィークも終わりです。次に来るのは2015年のようです。
そのときは、今年と同じ曜日になるので再び五連休になるようですが、まだ6年も先です。
でも、明日と明後日を乗り切れば二連休です。

その連休の間にやりたかったサイト更新のほうですが、あまり進みませんでした。
予定では完成させたかったのですが、集中するだけの時間がなかったです。
いつかは完成させたいとは思っていますが、いつになることやら。
全部できてから公開ではなく、段階的に公開していこうとも思っています。

先程、懐かしいものを見つけました。
自分が就職活動をしたときの企業で出た問題のようなものです。
ちなみに、就職活動は、説明会 → 一次選考(教養試験&論文) → 個別面接 → 最終面接 → 内々定 → 内定という流れです。
そのときの一次選考の問題が出てきました。
もちろん問題は持ち帰ることはできません。頭に残っていたものを思い出して、帰ってからすぐにWordに起こしたものです。

当時の自分は記憶力がよかったのでしょうか。7問も入ってました。
しかも、ほとんどが苦手な数学の問題という……
当時は、それを数学と物理が得意という理系の友達にメールで送信してみました。答え合わせをという意味でです。
そうしたら、「方程式を使えば簡単!」やら「長さをxとすると」とかいう返信が来て、思わず唖然としてしまいました。

自分は文系なので暗記物はできても、数学やら理科系は無理です。
そのため、式を見ても解き方の意味はわかりますが、なぜそういう発想になるのかが意味不明です。
今日、久しぶりに見てみましたが、やっぱり(27-x)とかどういう理屈からこういう式が成り立つのかが全く意味不明でした。
つまり、方程式をどうやって立てればいいのかがわからないということですね。たぶん、これとちょっとひねった問題を出されたら全く解けないと思います。
数学は全滅でしたので、当然、そこの企業は一次選考で落ちました。

ちなみに、理系の友達は、自分とは全く逆で暗記物が苦手のようでした。
高校の時の日本史とかは、自分は80点、90点代でしたが、赤点ギリギリの点数になっていましたし。
逆に数学は40点なのに対して90点とか……

最後は、7問中5問正解とか書いていました。
その中にはパズルゲームのようなのがあるんですね。「平成教育委員会」に出てくるような、
三角形を二つ作ったマッチ棒を二本動かして四つの三角形を作りなさいとかそういう問題です。
ちなみに、こういうのも大の苦手です。
友達はそれを解いたということになります。
ちなみに、解き方はWordの図の書き方がわからないから無理となっていました。

だったら、今度会ったときに聞いてみようかと思っています。
ちなみに、別のファイルでは、別の企業で受けた数学の問題もありました。
これは未回答状態だったので、機会があれば聞いてみようかと思っています。

今の会社は数学問題が少なくて、国語と英語が出てきたから面接まで進めたようなものです。
しまったと思ったのが、一次で落ちた企業で、数学は少なめでしたが、教養で次の正式名称を書きなさいで、OPECNIESASEANというのが20問くらいありました。
勉強しておけば通っていたのにと今でも悔やんでいたりします。

でも、こういう数学はできなくてもいいような気がしますが、昇進試験とか受けるときにこういう問題がまた出てきたりするんですよね。
「鬼嫁日記」とかのドラマで、そういう回がありましたし。
だから、解けるようになっておかないとまずいと思っています。
この前、公務員試験用の数学にかなり似た問題が多くあったので、そういうのを参考にして見たいと思っています。