CLANNADネタまで出すとは……

早速見てみました。
まずは「WHITE ALBUM Second season」
ストーリーよりも水樹奈々の新曲が目当てです。
深愛」の次は「夢幻」。こっちも「深愛」と同じように激しいです。
第一期と違うのは、オープニングアニメーションがエンディングにあるようなロリ少女の劇画のようになっていたことですね。
内容はたくさんのシーンが次から次に出てきたので、よくわからない状態でした。
キャラ全員を登場させて失敗しているパターンのような気がしています。

次は「アニメnaviu」。サンテレビの新番組を紹介する番組です。
いつもは天津向が司会なのですが、東京に行ってしまったので、桜のアスカのモノマネとコスプレをやっている芸人がやっていました。
それにしても、天津はエロ詩吟のほうが有名なので東京進出して大丈夫なのかとも思いますが。

それはさておき、内容はいつもの通りでした。
今回の観客はほとんどがコスプレをしていましたね。
そらのおとしもの」のエロ主人公の声が保志総一朗なのが驚きました。
キラヤマトのようなイケメンから変態仮面の役に。「あー女湯入りてー!」をイケメンボイスでやるのかが注目されます。

そして、昨日も書いたけんぷファー」ですが、野村道子についての話題にも触れていました。
声優としては四年ぶりのようで、夫の内海賢二も登場します。頭のハゲたラオウ神龍の人ですね。つまり、夫婦共演が「けんぷファー」で実現されます。

もうひとつ見たのが「生徒会の一存」ですが、笑えました。
パロネタが多すぎです。
いきなり、「らき☆すた」のパロディーをやったり、涼宮と名前を書いたり、「ただの人間には興味ありません。(以後自主規制)」があったりとします。
京都アニメーションネタが多いですね。
制作がDEENでしたから、角川がスポンサーだからできる芸当だといってもいいですね。

そして、「CLANNAD」ネタもありました。
主人公の杉崎を主人公の隅のギャグキャラと言い放ち、春原と書いてすぎさきと読む。
「いやいや、岡の崎ですぎさきだろ。それに、一文字違いだし」

こんなパロネタで250万部突破とは……
でも、原作とアニメは違うようです。
それで原作のあらすじを見てみたら「ただの人間には(以下自重)」
同じじゃないですか!

そして、エンディング曲は電波ソングです。
「アニメnaviu」の情報では新人声優の人を起用しているようで、ハルヒのように有名になる人はいるのでしょうか。
それで「嘘だ!!!!!!」とか言ってるわけだから笑えます。