これはすごい若本づくし……

一回だけのネタキャラで終わると思った「キディ・ガーランド」のタマ役の若本規夫ですが、今回も出ていました。
しかも、人間形態になると超イケメンになりますし。でも、セリフは「タマ」しかしゃべれないんですね。
そして、声優のアフレコが今回の中核らしく、白石稔が本人役で登場していました。「らき☆すた」以来じゃないでしょうか。
セリフにも「wawawa俺の忘れ物〜♪」と関係のない曲を歌っていましたし。自分で作ったオリジナル曲も歌っていましたし。

そのアフレコがなぜかBL物。
男同士のアッー!なことが延々と続いていました。
もちろん、タマ役の若本規夫もそのアッー!なBLの世界に……普通のアニメではまず見られない若本規夫のBLシーンに腐女子は感激したのでしょうか。

エンディング曲はなぜか若本さんが歌っていました。かなり演歌調ですね。
というか、声優にここまでさせるとはかなり金がかかっているのでは……

そして、先程フローラルティアラを取り出して、袋の中に噴射してみました。
こ、これは……女性の側に行くと香るいい匂いではないですか。
それをDSの本体やらキャラの抱き枕やらに噴射して二次元の香りを楽しむと……
でも、噴射する物がないということは、使い道がないのでラブプラスを買ったときにでも試して見たいと思います。

あとは、流行語大賞の候補を見てみましたが、「女子力」と「家電芸人」が気になりました。
そういや、この言葉って「現代用語の基礎辞典」に載っているんですね。
その中には「能登かわいいよ能登」や「ググレカス」も入っているという……
調べてみると「家電芸人」は、家電のことについて熱く語る芸人のようです。家電を使ってネタをすることではないんですね。
「女子力」は、女子のステータス力の意味みたいです。綺麗になるための力とかそういう意味で使うようです。
これはトップテンに選ばれるか微妙です。「女子力」は「アラフォー」と同じように大賞になりそうな気はしますが。