「深愛」になるとは。

水樹奈々が紅白で歌う曲は「深愛」のようです。
「悦楽カメリア」だと思っていたのに、第三予想のほうになってしまいました。
でも、この曲は演歌調というよりは、ムード歌謡風ですし。「夢幻」のほうが演歌風ですし。
これをNHKで歌うのは初めてではないでしょうか。当日は録画必須です。

そして、来週から「青い文学シリーズ」が始まりますが、年末に3話放送でそれが四日連続って……
横暴すぎる読売系列……
12月28日、29日、30日の深夜……さすがに最後の4日目は元旦にはやらないようですね。
To Heart」のように元旦(12月31日の深夜)に最終回を放送したこともありますし。

これは絶対に「声」に苦情が来ますね。
この「声」というのは、読売テレビで土曜の早朝5時半くらいからやってる番組で、視聴者からの苦情を紹介する番組です。
でも、月一放送なので、この件の苦情は2月くらいになりそうですね。

さて「そらのおとしもの」ですが、前半がギャグで後半がシリアスでした。
それなりに面白かったですが、オープニング曲になぜかSEがついているのはどういうことなんでしょうか。
あまり意味がないと思いますが。
エンディング曲もかなりシリアスな曲で空気を読んでいる選曲です。来週の最終回が気になります。

生徒会の一存」の最終回も見ました。
今期の中では一番いい最終回でした。でも、最終回を見たのは「にゃんこい!」と「けんぷファー」だけですが。
冒頭の回想が最終回で明かされたり、ハーレムを作る理由が真っ当すぎたり。
これは評価が上がるのもわかります。
二期あったら見てみたいですが、本編では「続かないぞ」と否定していますし。

個人的には、KEYネタが笑えました。
「俺のゲームをやってる人は鍵っ子と言われて、主題歌が国歌と言われるように……」
KEYネタの他にもLEAFネタもありました。
「春に彼女に出会った。彼女に出会っていなかったらきっと俺は……」
この一文は使いたい表現の一つです。