田村ゆかりが5位

今日公表のオリコンランキングで田村ゆかりが5位でした。
週間では最高位ではないでしょうか。
この曲は、なのはの映画のエンディング曲です。その効果のせいだと思われます。

オープニング曲の水樹奈々の曲は、11位と三週目で10位以下になってしまいました。
そして、14位には戸松遥の曲で「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」のエンディング曲、15位には「ひだまりスケッチ×☆☆☆」のオープニング曲、
18位には「バカとテストと召還獣」のオープニング曲、19位には「おおかみかくし」のオープニング曲がランクインしています。

CDTVで紹介されるのはここまでだと思います。
それでも、20位以内にアニソンが6曲。
栗林さんの曲も43位にランクインしています。「刀語」のオープニング曲のせいか、作詞も作曲もしていません。
あと、ヘタリアのキャラソンは21位でした。

今日のデイリーで、12位と13位がすごいことになっています。
どちらも同じ「バレンタイン・キッス」です。ちなみに、やはりテニプリでした。
前も同じ曲を出してましたよね。なぜか、男子が歌っているというのが……これが腐女子受けするとは……

あと、カラオケの新譜を見てみましたが、「J・O・S・H・I・B・U」と「マジカルさくらちゃん」が配信されていました。
「J・O・S・H・I・B・U」は「ささめきこと」の某曲です。「女子部〜♪女子部〜♪」の歌詞だけなので、かなり短いと思っていましたが、歌詞は結構多めです。
「マジカルさくらちゃん」は、「キディ・ガーランド」の曲ですね。
元ネタは、あのコスプレさせられている「はにゃ〜ん」が口癖の某小学三年生といえばわかるかと思います。
この「マジカルさくらちゃん」のキャラは「らき☆すた」の作者ということでも話題になりました。

さくらで思い出しましたが、2010年の今年といえば、あの「MAICO2010」の時代ではないですか。
アンドロイドアナは結局時代に間に合わなかったということですね。
ラジオも97年当時とは予想を遥かに斜め上を行ってますからね。
インターネットラジオがあり、地デジに対抗して地上デジタルラジオというのも登場していますし。
ある意味、地上波のほうが不況という点では合っているということでしょうか。
代わりに、丹下桜さんは復活したということで。