ちゅーぶら!!最終回

遙たんの聖誕祭も落ち着き、後は後夜祭を残すのみとなりました。
さすがに発売から9年も経つと、徐々に忘れられていく存在になるんでしょうか。
爆発的に増えたのは、アニメ化されてからですが、あれから6年……
こんなにも経ったんだなとしみじみと感じます。

今日は「ちゅーぶら!!」が最終回でした。今期の中では最初の最終回です。
1クール物は13話ではなくて、12話で終わってるのが多いですね。「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」も12話で終わっていますし。
2クール物も26話ではなく24話で終わっています。「とある科学の超電磁砲」と「キディ・ガーランド」もそうですし。

ちゅーぶら!!」の最終回は、割と普通ですね。
正直、別れのシーンがベタすぎて感動できなかったです。
「加奈 〜いもうと〜」で全然泣けなかったのと同じ理由です。
ボイスレコーダーで「死にたくない! 死にたくないと!」と叫んでいたあのシーンは「不思議の海のナディア」にも同じシーンがあるんですよね。
元ネタはそれではないかと思っています。
そうなると、どこかで見たネタになってしまって新鮮味がなくなってしまうというのがあります。

ちゅーぶら!!」の最終回に戻りますが、最後は転校なしになるか、戻ってくるかのどちらかだと思っていましたが、
案の定、お約束展開でしたね。
それから、水野先生の家が火事になって全焼したネタが後で活きていないのはいったい……
火事になる意味がないような気がします。
コメントでは「焼け損?」というのがありましたし。

二週間後には、同じ曜日で「kiss×sis」が始まるんですよね。
これもOADの第1話とAT-X版の第1話は同じになりそうですね。
「HAPPY☆LESSON」も地上波版の第1話とOVA版の第1話が同じでしたし、