ボコデレ伊波さんが……

福山潤の変態っぷりが笑えて視聴継続にした「えむえむっ!」の2話目。
今回は、主人公をMに目覚めさせたヒロインが主役の回でした。
男嫌いで触られると殴り飛ばす辺り、まんま伊波さんじゃないですか。
いわゆるボコデレというやつですね。
そして、伊波さんといえば、小鳥ちゃんということで、前回登場した男の娘が……
というか、女王様、M、ボコデレ、男の娘と変態しかいないですね。

ちなみに、このボコデレ。なぜか、ツンデレのセリフを吐いています。
しかも、棒読み。
これはわざとなのか、素なのかわかりません。
原作には、どうあったのかわかればいいのですが。
こういうときこそ、原作を既読しているという某ブログさんの出番です。

あとは、見ておきながら、書いていない感想等を。
おとめ妖怪ざくろ」は、腐女子向けながら、面白いです。
「会長はメイド様」のようなところがありますね。
ただ、「天晴れ、天晴れ、天晴れじゃ〜♪」という意味不明な歌はいいとしても、
エンディング曲に変なセリフがあったところがなければよかったです。

「百花繚乱サムライガールズ」は、時代設定が意味不明。
明治か大正かと思ったらデジカメが出てきたり、ウェブがあったり、でも徳川幕府の世であったり。
これは、日本は、徳川幕府が世を治めていて、現代まで続いているということでしょうか。

でも、雰囲気は「刀語」ですね。主人公の声は、スクイズの誠ですが。
と思ったら、登場人物は真田幸村服部半蔵という女性キャラ。
これは、「一騎当千」の戦国時代版みたいなものでしょうか。
笑えたのは、「けいおん!!」の紬が女王様キャラをやってるところですね。
あと、服部半蔵メガネっ娘でMなところでしょうか。

メインは、空から女の子が落ちてくるといったラピュタのようなところですね。
あとは、光や湯気の規制が、なぜか墨になっているところです。
これは「侵略!イカ娘」のせいではなイカ

土曜のアニワーシャワー枠ですが、ミルキーホームズだけパスします。
そこだけは、同じ時間帯の「侵略!イカ娘」を見たほうがいいですね。
そして、初めて「灼眼のシャナ」を見てみました。
当時、一期をやっていたときは、「月詠」と「魔法少女リリカルなのは」の一期を見ていたので、これはパスしていました。
とりあえず、一年以上はやるということでしょうか。しばらくは、この枠も新番組がないということになりますが。