邪気眼電波女

ということで2話目を見てみました。
先週は中国のサイトにまで行きましたが、今週は既にYOUTUBEにあったりと早いです。

2話目はオフ会ですね。
しかも、場所がメイド喫茶……
原作はなぜか妹喫茶になっていて、「お勧めは(レトルト)カレーだよ」でしたが、
アニメでは、オムライスになっていました。
というか、デフォルトで妹の設定はまずいのでは……
あと、「おかえりなさいませ、ご主人様」は実際のメイド喫茶にはないそうで、実際は「おかえりなさいませ、旦那様」のようです。
旦那様じゃないところは、ギャグ設定のところが多いようで、上級者向きです。

しかし、見事に浮いていましたね。
沙織=バジーナはいいとしても、黒猫とかは。
しかも、原作にはないマジックハンドをなぜか持っていましたし。
そして、言い争いは笑えました。
原作にはない、厨二病やら「こんなの見ているのはヲタクやニートだけ」とか。

そのイメージ演出が、おじゃ魔女とルルーシュ……
何気に腐女子とおじゃ魔女をdisっているのは気のせいですか。

そして、エンディング曲は、前回と違っていました。毎回違うようですね。
今回は、一般の人からの採用でした。
「歌詞と歌はバンドメンバーの人にお願いしました」とコメントにあったのか、作詞がMAKOPINになっていましたし。
一般人の名前がクレジットに……

次回は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」とタイトルと同じ。
つまり、1巻が終わるということですね。
ということは、あのマスゴミに洗脳された父親とヲタクについて罵り合いをするわけですね。
しかも、父親の声が、乃木坂でも父親役をやっていた立木文彦……