それでも町は廻っている

昨日、初めて「それでも町は廻っている」を見てみました。
これは、面白いけど感想を書くのに困ります。
主題歌は、「ダウンタウンに繰り出そう〜♪」という歌詞でおなじみの「Down town」。作曲が山下達郎なんですね。
コメントには「ひょうきん族」というのがありましたが、エンディング曲にでも使われていたんでしょうか。
何気に「ひょうきん族」といえば、「懺悔室」ぐらいしか知りませんし。

この曲は坂本真綾が歌っています。
そして、坂本真綾といえば、あの「タユタマ」とまぎらわしい「たまゆら」のオープニング曲「やさしさに包まれたなら」を歌っています。
どちらもカバー曲なので、この曲を一つにしたCDを発売するようですね。

見た感じでは、メイド喫茶じゃないメイド喫茶ですね。
ドジっ娘がひどすぎて、笑えました。
あと、さんま似の女子高生がいたり……
ただ、シャフト製作なので、好き嫌いはあるかもしれないですね。
あと笑えたのは、あの学校の先生ですね。しゃべり方が笑えます。
まりあ†ほりっく」にも、こういう先生がいたような……

そして、エンディング曲は電波です。
電波なのに、曲はなぜか演歌調。アニメーションは「けいおん!」を意識しているのがわかります。
さんまはメイド服でドラムを叩いていますし。
作曲をしていたバカボン鈴木は、バカボン鬼塚とは違いますよね。