久しぶりに……

堂本兄弟」を見てみました。
ゲストが平野綾だったからですが、あまり変わっていないですね。
ハルヒの頃は、「アーヤキター!」でしたが、今は「平野綾死ね」という変わり様……
これも、バラエティーに進出して下ネタ言ってるのが原因か。「乳首」とか言って、剛のほうが引いていましたし。

紅白に出場が決定した水樹奈々は、平野綾のように「死ね」とかいうのはあまり見ないですね。
整形疑惑が出ているくらいですし「整形キター!」というのも見たことがないですし。
これが調子に乗っている人と乗っていない人の差ですね。
ちなみに、一緒にカラオケに行く友達も「調子に乗っている」という理由で、平野綾が嫌いな一人です。
水樹奈々は逆に好きなようで、アルバムは必ず買っていますし。
WHITE ALBUM」のときは、緒方理奈のキャラソンも買ってましたし。
カラオケでは平野綾の曲が歌えない自分であった……

さて、「それでも町は廻っている」のエンディング曲「メイズ参上!」の歌詞に、
「辿りつくのは涅槃じゃねぇ!」というのがありますが、涅槃って何? そもそも、何と読むのかわかりませんでしたので、調べてみました。
「ねはん」と読むようです。IMEパッドの手書きを使いました。
聞いていたときは、「日本」だと思っていました。
この涅槃の意味は、「悟りを開いたときの境地」、「(シャカや高僧)の入滅」のようです。

「辿りつくのは悟りを開くことじゃねぇ!」と言っているわけですね。
歌詞の中に入らないから、あえ涅槃という言葉を使ったというのがわかりますが、女子高生が歌っているところを見ると、かなりの違和感が……
「まぁ、そういうアニメだからいっか」という感じで作詞した人も使ったかもしれません。