「未来日記」最終回

今日はマクドナルドに行ってきました。
ビッグマックの割引券の期限が今日までというのと、何かを頼んだ後に「がっちりマンデー！！を見ました」というと、
ジューシーチキンを無料プレゼントというのがあったからです。
ただ、在庫がなくなり次第終了なので、夜に行ったときはさすがにないと思っていましたが、まだありました。
「がっちりマンデー！！」は毎週見ているので、見てよかったのかどうか……

あと「未来日記」の最終回見たさに「少年エース」を買ってみました。
原作は4巻までしかまだ読んでいませんが、最初にこれまでのあらすじがありました。
これを読むと、続きを読もうという気がなくなるのは気のせいでしょうか。
結局、9は生き残っていたんですね。2巻で主人公を助けている時点で、後から協力関係になるだろうとは、思っていましたが、その通りになるとは……

未来日記の秘密が語られるわけですが、これを見てまず思ったのが、
「アスラクライン」と設定が似すぎだろ！ということです。
二周目、三周目があることといい、一周目のキャラが二周目の世界に行くこととか。
由乃がためらいなく人を殺している理由は納得しましたが、ヤンデレすぎる。

未来日記も「東のエデン」と設定が似ているところもありますし、こういう人殺しのサバイバルは、バトルロワイアルがあってから急激に増えた気がします。
「シークレットゲーム」やヤングアニマルで連載している「12DOGS」とも設定が同じなところもあります。

アニメ化が決定しているわけですが、放送するとすれば、最低でも2クールでないと無理な気がします。
最終回はそれなりにハッピーエンドだと思いますし、伏線も回収していますが、一万年経つと虚空の世界になるのはなぜ？という疑問が。