一気に見ました。

今日から始まったのを見てみました。
まず「ドラゴンクライシス」。
感想を一言で言うと、これ、なんて「とらドラ!」?
主人公の名前が同じ竜司(とらドラ!は竜児)ですし、ヒロインがくぎゅで、ライバルの声が堀江由衣と。
これで喜多村さんが出てきたら、完全に「とらドラ!」ですね。

最初は「遺物(ロスト・プレシャス)」というのが出てきます。
なのはでいうところの「ロストロギア」と同じです。
そこで、くぎゅというドラゴンの少女が出てくるわけですが。
デレデレすぎるくぎゅの声にハァハァ。しかも、幼女声ですし。
しかも、アイキャッチにあった「ドラクラ!」というのは、完全に「とらドラ!」を意識してますよね?
あと、オープニング曲が堀江さんで、エンディング曲が電波ソングです。歌っているのが、「ヨスガノソラ」のももいろクローバーですし。

次が「これはゾンビですか?」ですが、シュールすぎる。
というか、ギャグとシリアスが混在しているので、ギャグ物かシリアス物かどう見たらいいのかわからない状態。
しかも、これは「おとまほ」と同じ、男の娘魔法少女物ということでいいんでしょうか。原作を読んでいる「進歩したい日記」さん?とネタを振ってみるテスト。

男の娘なら、もっとかわいくして欲しかったですね。
男のままで魔法少女コスプレ(ガーターつき)で、最後はばれて携帯で写真を撮られるという公開処刑ぶり。
あと、敵が「こんな女装の変態に!」と言いながらやられる突っ込みは、笑えます。

ユーというネクロマンサーが出てくるわけですが、紙にセリフを書いているところは「ニードレス」のくちなしのような感じですが、
妄想の中のユーがかなりキモいです。主人公の声かと思いましたが、CV:三石琴乃とありました。
エンディングで確認してみると、本当に三石琴乃でした。役名が「妄想ユー」になっていて、「妄想ユーって何ぞ」というコメントに笑えました。

主題歌はどちらも「げんしけん」のmanzoです。オープニング曲はmanzoで、エンディング曲はmanzoと女性歌手のデュエットですが、かなり電波ソングです。