やっぱり、QBは悪魔だった。

徐々に謎が明らかにされていくまどっちですが、今回もまた明らかにされました。
魔法少女は憎悪がたまると魔女になるというのは、先週明かされました。
つまり、戦っている魔女は、元はQBというゴミ以下のクズキャラに魔法少女にされた哀れな少女ということですね。

魔女になって、ソウルジェムが変化するときに、膨大なエネルギーを放出するようで、QBはそれが狙いのようです。
宇宙のエネルギー(ダークマター?)を維持するために、必要なようです。

ということで、魔法少女はただの物。消耗品としか見ていないQB死ね!
今回も「QB死ね!」、「くたばれ、淫獣」は多くありました。

「騙すという行為自体、僕達には理解できない。認識の相違から生じた判断ミスを後悔するとき、なぜか人間は他者を憎悪するんだよね?」
そうだよ、だから、QB死ね!

「まどか、いつか君は最高の魔法少女になり、そして、最悪の魔女になるだろう。そのとき、僕らはかつてないほどの大量のエネルギーを手に入れるはずだ。
この宇宙のために死んでくれる気になったら、いつでも声をかけて! 待ってるからね!」
まどかじゃなくて、QB、おまえが死ね!

QBのAAを検索していたときに、こんな説明分を見つけました。
> こうした言動の数々から視聴者やネットでは蛇蝎の如く忌み嫌われている。
> pixivでは巴マミを助ける「マミさんを救い隊」というタグがあるのに対し、キュゥべえには「QBを殴り隊」という用語が生まれた。

このイラスト見たいですね。アニメでは復活してしまうから、せめて、自分で描いて「ざまぁ、QB」と思うしかできないのが悔しいですね。

本当にQBが悪魔だと思ったのは、後半部分です。
青が魔女になってしまい、赤がまどかを使い説得をするものの、無意味だとわかり、赤は自爆して魔女を倒すことに。
こうして、いつか現れるワルキルビスという最強の魔女と戦える魔法少女は、ほむほむただ一人となりました。
でも、それだと魔女は倒せないから、そこでまどかが魔法少女になるという状況に追い込んでしまいました。
つまり、QBは、魔法少女になってくれないまどかを魔法少女にするために、わざと赤を止めなかったわけですね。
( ◕ ‿‿ ◕ )「この街を救うには、まどかが契約するしか無くなった訳だ」
何という悪魔。

この後味の悪さが人気なわけですね。
そりゃ、BPOに申請されたり、小四の女子がトラウマになる理由もわかります。

( ◕ ‿‿ ◕ )「計画通り」

そして、その後の「Rio」でも、最終回直前になっています。
( ◕ ‿‿ ◕ )「Rio、僕はいつまでも君の味方だよ。だから、僕と契約して、伝説のディーラーになってよ」
というコメントまで出ていました。