シュタインズゲート2話

昨日は寝オチしました。
「俺たちに翼はない」の2話目を見ているときに寝ていて、気づいたら「フリージング」の最終話が……

先程「シュタインズゲート」の2話目を見ました。
1話目からジョン・タイターの話が出てきましたし。
知っていたら楽しめるのは確かです。
2004年にアテネ・オリンピックは中止になる、2005年はアメリカで内戦が起きる、ロシアが核をアメリカに落として第三次世界大戦が起きるなどの未来の出来事を言いましたが、全て外れています。

外れた理由は、自分のいた時代とこの時代は違うということでした。
「ドラゴンボール」のトランクスのいた未来と実際の世界が違うのと同じですね。
いわゆるパラレルワールドというやつですね。
2話目では、それが起きています。
つまり、1話目で死んでいた女性が生きているのも、人工衛星がビルに激突したのも、主人公がパラレルワールドにいたということですね。

怖かったのはゲルバナでした。
四房あるバナナから一つをちぎり、一房のバナナを電子レンジに入れたらなぜか消えていて、しばらくしたら、ゲル状になったバナナが四房あるバナナにくっついていたという状態に……
何という異次元現象……

今回もオタ用語はありました。
「妄想はチラ裏だけにしときなよ」、「ジョン・タイターって誰ぞ？」というセリフや「2ちゃんねる」ならぬ「＠ちゃんねる」もありましたし。

あのゲルバナの影響で、2話目がいきなり面白くなってきました。
次回がかなり気になります。