「もしドラ」

「もしソニーがドラえもんを作ったら」略して「もしドラ」を見ました。
ちなみに、動画サイトではNHKの番組だからかほとんどが削除されています。
見るなら録画したほうがいいですね。

この原作者は師匠が秋元康で、AKB48の立ち上げにも参加した人のようです。
主人公の名前もAKB48のメンバーから取ったとかいう噂もありますし。タッチを意識しているのか高橋みなみから取っているのかはわかりません。
主人公の声は澪で、入院している友達がまゆしーでネッサです。
IS風に言うとシャルVSほうきですね。
あと「え、あ、はい」が口癖の1年生の後輩もいますし。

このアニメはビジネスとして読むよりも青春野球アニメとして見たほうがいいですね。
1話はあまり面白くないです。
2話は結構いい話でした。
「フォワボールをわざと出すやつなんか、このメンバーにはいないんだよ！」という監督がかっこよかったです。
しかし、マネジメントらしいこととしてやったのは、面談をしただけですね。
専門家のいう難しい言葉をわかりやすく経営者に伝えるのがマネジメントなら、監督の言葉をメンバーに言うべきではないかと。
それをやる前に、監督がやってしまったから、主人公の立場が……

2話がこうでしたので、これからは期待できます。
問題は放送時間を忘れがちになることですね。
2話の放送を思い出したのが、15分前でしたし。