「神様のメモ帳」＆「異国迷路のクロワーゼ The Animation」

この二つをタイトルにしましたが、共通しているのは「GOSICK」です。
「神様のメモ帳」は、現代版GOSICK「異国迷路のクロワーゼ」は、舞台設定がGOSICKです。19世紀末のフランスですから。

「神様のメモ帳」は、部屋に引きこもりのボクっ娘ヴィクトリカが活躍します。
引きこもりなので、パソコンから情報を得るという方法ですね。
一話目は、行方不明になった先輩を探すというもの。その後輩がどうみても、「花咲くいろは」のみんちに似ています。
あと、ヴィクトリカといえば、助手がつきものですが、助手の他に4人のゴロツキがいます。
一言でいえば、「デュラララ」に似ています。
その中で、銃を突きつける軍ヲタの少佐が目立っていました。

最後は、ヴィクトリカがゴスロリになって、事件を解決するものですが、結末がエグすぎます。
でも、幼女としては、ヴィクトリカ並にかわいいので、視聴決定ということで。

そして、「異国迷路のクロワーゼ The Animation」も見ました。
これは、「ロウきゅーぶ！」に続く当たりが来ました。
舞台は19世紀末のフランス。そこの工房で住み込みで働く日本人の幼女が主人公です。
ちなみに、ナレーションはなぜかフランス語です。日本人のことをジャポネーゼとか言ってますし。

感想は、いい話だなです。
特別な事件が起きるわけでもないので、これは癒し系の感じですね。
それはいいとして、幼女の中の人が、中川かのんだったりします。
エンディング曲も歌っていますが、完全に中川かのんの歌ですね。

そして、「日常」は2クール目に入って主題歌が変わりました。
「ヒャダインのじょーじょーゆーじょー」です。
前作は電波でしたが、今回も電波です。どちらかというと、ニコニコ動画にあるような電波の曲です。
このPVにニコニコ動画の踊ってみたと歌ってみたの優勝者が出演しているわけですね。
エンディング曲はなぜか「翼をください」のカバー曲です。
こちらも、歌は前作と同じ人が歌っています。