神様ドォルズ

ゆるゆり」、「森田さんは無口。」、「神様ドォルズ」を見ました。
森田さんは無口。」は、30分かと思ったら、3分番組とは。
そして、無口というのを印象づけるためか、目がレイプ目になっていますし。
3分なので、気軽に見れるということで、視聴決定です。

ゆるゆり」は、「ユルアニ?」とは全く関係がありません。
どちらかというと、「Aちゃんねる」に近いですね。
中一のあかり(To Heartとは関係なし)とそのクラスメート。あかりの幼馴じみで、一つ年上の二人の四人で進行するところは同じですね。
そこで、ただダラダラと過ごす部を茶道部に作って、(ちなみに茶道部は廃部)何かやらかすというところです。

タイトルにもあるように、百合があります。
一話目では、あかりのクラスメートが二年のゆいというキャラに憧れを感じていました。
そして、ゆいで先輩とくれば、やはり出てきたのが「唯せんぱ〜い」というあずにゃんがよく言ってるセリフです。
このアニメでもその「ゆいせんぱ〜い」というセリフがありました。
そして、オープニング曲、エンディング曲は電波です。
ちなみに、エンディング曲を作ったのはFuntaだからか、「真・恋姫†無双」の曲に似ています。

似ている曲といえば「神様ドォルズ」です。
オープニング曲のエンディング曲を歌っているのは、石川智晶です。
この人といえば「アンインストール」で有名な「ぼくらの。」の曲でもおなじみです。
このアニメでは、このアンインストールのような雰囲気が出ていました。
「不完全燃焼なんだろ? そうなんだろ? そうなんだろ?」が繰り返しあるという……
「理想が行き渡る力を可能性と呼ぶのだけはやめてくれ やめてくれ」という歌詞に、「ぼくらの。」のようなものを感じます。

設定が、雛見沢症候群のような感じですね。
「お社様の命令は絶対だ」というセリフがあったり、山犬様が何人かいたり。
あと、「ぼくらの。」の某乗り物とか、エヴァだとか言われています。
大学生の主人公は、ある村の出身ですが、その村の人は、神様というロボットを召喚する力を持っています。
でも、その能力を持っているのは、主人公の妹です。
そういうことで、妹がやってきますが、その妹がかわいすぎる。詩緒と書いて「うたお」と読むのが残念なところです。
神様の名前はククリ。「魔法陣グルグル」が始まるんですね、わかります。しかも、召喚するときに、変な歌が始まります。

これはロボットアクション物ですね。
主人公と妹は、大学で憧れの人と一緒に住むわけですが、やけに巨乳です。
妹がハァハァだったので、視聴決定ですね。
次回予告は、なぜか実写です。しかも、キャラは人形劇のような人形。
ククリは、耳をぶんぶん振りまわしているのが笑えました。