原作は2巻に

「ろうきゅーぶ!」は5話目です。
クラス対抗試合でバスケ選択の人だけ合宿となりました。
いつもの女子5人に加えて、先週試合した男バスは一人だけ。
何というハーレム。
その男バスとまほまほの争いが中心になっていました。その男バスの声は団地妻さんだったのが意外でした。

もうひとつ見たのが「異国迷路のクロワーゼ」の4.5話です。
この4.5話というのは、4話と5話の間の話で、テレビ未放送。DVDの映像特典に入っているものだと思われます。
サブタイトルは「音楽会」ですが、実際には路上で弾き語りをする人が、日本の曲を弾いていたというものです。

フランスでは、その路上で弾き語る人をボヘミアンというようですね。ジプシーとも言いますが、差別用語のようです。
でも、職業は無職と同じなので、NEETと変わりないということですね。

その弾き語りの人の声は、中島愛でした。弾いていた日本の曲は「さくらさくら」です。
19世紀末の影響か、今と歌詞が全然違います。タイトルも「さくら咲いた」ですし。
他にもルソーが作曲した「むすんでひらいて」、「アマリリス」の曲もありました。
これもタイトルが当時と違っています。アマリリスは歌詞を書いたのが、湯音の姉という設定ですし。
ちなみに、湯音の姉、汐音の声は能登かわいいよ能登です。
いろは、ツインエンジェルに合わせて、これで三作目。
でも、これはかなりいい話でした。未放送というのがもったいないというコメントも多かったです。