うさぎドロップ原作の続き

昨日の3日が、君のぞ10周年記念デーでしたか。4日だと思っていたので、一日遅かったです。
本家では、イラストとボイスが公開されたようで、聞きたかったです。
改めて、10周年おめでとうございます。

steins;gate」の感想を書くのを忘れていました。
ルカ子ルートということですが、これはギャグ回ですか。
ということで、ルカ子を男の娘に戻すわけですが、その条件としてルカ子とデートすることに。
デートをしたことのないオカリンのヘタレっぷりが笑えます。
そして、クリスティーナ助手も「バージンで悪いか!」と処女であることを暴露しますし。
こうして、童貞&処女によるデートプランが始まるのでした。

それにしても、童貞なのにフェイリスといい、ルカ子といい、フラグ立ちすぎですね。
オカリンに一言言うとすれば、「リカ充爆発しろ!」ですね。

こうして、修正するDメールは、あと一つとなりました。
確か、宝くじとすいかだった気がします。
でも、最終目的のIBN5100は、既に持ち去られていることに気づくことはできるのでしょうか。

そして、今日はまたアニメイトゲーマーズに行ってきました。
目的は、「うさぎドロップ」の8巻と最終巻の9巻です。
女子高生編まで見ると、最後がどうなっているのかは知りたいわけです。
ちなみに、電撃G'sマガジンの在庫状況は、アニメイトが2冊、ゲーマーズはざっと数えただけでも40冊以上はありました。
「電撃G'sマガジン」が、どこにもなかったら、ゲーマーズに行きましょう。

しかし、8巻はあっても、9巻が見つかりません。
仕方なく、6巻と7巻、8巻を買いましたが、7月8日発売の9巻はどこに……
TSUTAYAの貸し本では、9巻は8月10日入荷のようです。
帰ってから、amazonで見ると、定価より高い値段がついていました。「希少本なので割高に」とありました。
どうやら、初版刷の分が全部売れてしまって、市場にはない状態のようです。
仕方なく、割高の分を注文しました。

wikipediaでは、ネタバレしていました。
レビューで「最後のどんでん返しはいかがなものか」とありましたが、その中身がwikipediaに……
でも、これは正直納得いかない気がします。
遙エンドと思わせておいて、水月エンドかよ!みたいなラストです。
最終巻を読んで、納得するかどうかは微妙ですね。

あと、9.5巻というのもありましたので、同時に注文しました。
こっちは、アニメと原作と映画を徹底解剖する内容になっています。
さすが今期最強というだけはあります。
放浪息子も原作はありますが、原作があって、これだけアニメが面白くなっているのは異常です。

アニメでやってるのは、幼女編で子育て奮闘記ですが、女子高生編は、母親とは何なのかを考えるという内容になっています。
原作でそうなってるのは7巻からですね。
子育てということで、中学生、高校生が見ても何とも思わないですが、20代〜40代、特に40代のおっさん世代が見ると泣けるようです。
ちなみに、自分はどこが泣けるのかわかりませんでしたが、子供がいる世代だと泣けるところがあるんでしょうね。