「あさっての方向。」

最近、昔のアニメを見直しています。
昨日から見始めたのは「あさっての方向。」です。
こちらでは、2006年10月〜12月まで、土曜深夜のアニメシャワー枠内で放送していました。
当時はリアルタイムで見ていましたが、内容をあまり覚えていないです。そういうことで、もう一度見直したわけです。

現在、6話まで見たので、半分まで見終わったことになります。
感想は、かなりシリアスで、切なさが込みあげてくるような感じです。
願い石の影響で、小学生だったのが、急に大人の女性になるというものですが、体が大人でも心が子供だったら、本当の大人になったとはいえないですね。
ちなみに、バーロは、「体は子供、頭脳は大人」だから、これとは逆です。
元に戻れる保証がないから、それでも、前向きに大人になろうとしているのが切なく感じます。

あと、オープニングアニメーションに、自分の目標に「世界の首都を覚える」というのがありました。
スリランカの首都は必ず入ってるんですね、わかります。
中一のときに、世界の首都を覚えている人がいましたが、なぜスリランカの首都が入っているのかが謎です。
「スリジャワワルダナプラッコテ」と長いからですか。ちなみに、意味は、現地の言葉で「神聖な土地」らしいです。

話がずれましたが、このまま最終回まで見たいと思います。
時間があったら「鋼のラインバレル」とか「光と水のダフネ」とかも見たいと思っています。
前者は番組がかぶって見てなかったですし、後者は見ていましたが、内容をよく覚えていないです。
荒川アンダーザブリッジ」とかも見たいと思っているので、ある意味切ったアニメを今更になって見ているといった感じです。