9月になってしまった。

8月も終わり、明日から9月です。それでも、暑い日は続いていますし、明後日は台風が。
そして、パソコンは修理に出しませんでした。
マウスポインターは相変わらず暴走はしていますが、マウスを使うと止まってくれます。
(注 使用しているパソコンは、ノーパソです。念のため)

マウスを使うと大丈夫そうなので、改編期直前くらいまで修理は延期しようと思います。
ちょうど9月の連休前くらいに出せば、来期の新番組始まる直前くらいには戻ってくるかと思います。
木曜日は多いので、それを一通り見終えてからになりそうですね。9月17日くらいに出せば、10月1日〜3日くらいには戻ってくると読んでいます。

昨日は「steins;gate」を見ました。あと2話で終わりです。
原作組には喚起な内容だったようですが、まだ原作はそこまでやっていないので、至って普通でした。
勝利宣言があったことに喚起していたのかどうかはわかりませんが。
ようやく、α世界線を越えて、β世界線に飛んだようですね。
あの%表示も1.1と1を超えていましたし。

そして、助手と別れる前に告白とは。童貞と処女同士のカップルが成立しましたね。
それ、何て「ふたりエッチ」?

そういえば、オカリンが本来いる世界線が、β世界線なんですよね。
あそこで、助手が刺殺されていて、ダルにメールを送ったことで、α世界線に行ってしまったということで、久しぶりに戻ってきたということでしょうか。
でも、助手は刺殺されて二週間も経った後の世界に戻ってきたわけで。タイムリープしようにも、その装置を作ったのは助手なのであるはずもなく。

と思っていたら、β世界線に戻ったと同時にエンディングアニメーションが。しかも、音楽なしです。
特殊な物だと思ったら、セリフが聞こえてきました。これは、初のCパートありかと思いました。
クレジットには出演した覚えのない鈴羽の文字もありましたし。
しばらくすると、Cパートが始まりました。同時に鈴羽からの電話も。
α世界線では、自らを犠牲にしてIBN5100を手に入れて、過去の世界で死んで行きましたが、β世界線では、第三次世界大戦を止めるために、この世界に来たわけですね。

ちなみに、本物のジョン=タイターは、α世界線と同じ目的で来ましたが、そこで、ロシアとアメリカの間で第三次世界大戦が戦争が起こって、2019年にロシアの勝利で終わるとありました。
そして、2038年問題が起こるために、その問題の解消するために、IBM5100が必要だということで、2038年からやってきたようです。
ちなみに、現実世界でも2038年問題は起きますので、気になる方はリンク先を参照に。
ジョン=タイターのいる世界では、2000年問題が起こったようなので、これもα線β線の違いというものでしょうか。

鈴羽の場合は、2036年ですから、時代は一緒でも目的が違いますね。
CERNが世界支配をしない世界線ということで、勝利宣言を出したわけですね。
ちなみに、ジョン=タイターの未来ではCERNは世界支配をしていません。タイムマシンを発明した研究所とだけですね。

さて、鈴羽が現れたことで、過去にタイムスリップして助手を助けるというのは、読めますけども、これも無限ループになりそうですね。
過去に戻ったところで、別の過去の自分がいるわけですから、さすがに無限ループにはならないと思いますが、助手を助けることと第三次世界世界大戦の原因が気になるところです。
本当は、ネタバレサイトを見ているので、だいたいはこの後の展開は知ってますけども。