原作を買ってみた。

よくわからなかったので、「シーキューブ」の原作を買ってみました。
作者の名前はどこかで聞いたような気がしたと思っていましたが、電撃の人だったとは。
境界線上のホライゾン」も、第三回の電撃小説大賞で大賞を受賞した作者の人でした。それにしても、原作がぶ暑いです。某作品では、最終巻が1000ページ以上あるのを書いた人ですし。

それはいいとして、スピードはゆっくりめのようですね。サブタイトルがそのままアニメのサブタイトルになっていますし。
5話目で原作の1巻が終わりました。2クールあるので、原作の5巻までは行くかと思います。
原作では12巻ありますし、電撃文庫マガジンの連載もあるので、そこからアニメ化もありそうですね。「アスラクライン」もそこからアニメ化されたのもありますし。

さて、5話目で話題になっていたのはCパートですね。
長い間、ゆかりんが喘いでいます。「ゆかりんに何言わせてんだ」というコメントもありましたし。
次回から2巻目に突入しますが、一部2話に登場したシーンもあります。
学園長に会うシーンですが、声はシャアです。理由は仮面ならぬガスマスクをつけているからだと思われます。
ここから人形編が始まると思われます。