クリスマスも終わり……

毎年恒例のクリスマスも終わり、あとは年末年始に向かうだけです。
ここで年末年始の予定を書きたいところですが、実は仕事です。しかも、年越しもです。
そういうことで、特に何もないと書くしかないわけです。
でも、毎年恒例の住吉大社には行きますし、まだ「けいおん!!」の映画を見ていませんが、間に会ったら見に行ってると思います。

今日、興味深い本を読みました。
「身近な科学50のウソ」です。
今まで常識だったことが実はウソだったというものです。
ちなみに、この本ではないですが、実は常識がウソということを最近知ったのがいくつかあります。

イライラしたときにはカルシウムを取ったほうがいいとか(関連性は全くない)、
マイナスイオンは体にいいとか(あるある大辞典が作ったウソの話)、
タンパク質の焦げたものには発がん性がある(微量なので問題なし)とか。
タンパク質の焦げた話はインなんとかさんの原作にも書かれていましたが、全くのウソですので。

この本では、石油の埋蔵量はあと40年ではなく、8000年あるとかあります。最近、動物の死骸説ではなく、地球の有機炭素説が有力になっているようです。
なぜ、あと40年といわれているのか。こう言っておけば、石油は貴重、だから値が上がって、安定した値段で供給できるという石油会社の陰謀のようです。