バーロを見てきました。

昨日のことになりますが、バーロを見てきました。
友達が朝から取りに行ってましたが、13時半全滅、15時50分からの分を取ることができました。
でも、実際行ってみると、本当に10代、20代の人が多いです。カップルがいますし、女子グループいますし、野郎同士もいますし。
15年も続くとこうも変わってしまうんですね。
バーロは、去年の映画で歴代記録を塗り替えたようですし。

さて、映画の感想ですが、ストーリーを話すとネタバレになるので控えます。
サンデーのアフレコ経験者は、六人いました。棒なので、聞いただけでわかります。
ネットで話題になっていた、ゲストキャストがすごいと言っていた理由はわかりました。
キングカズだけだと思っていましたが、他のJリーグ選手も出演していました。
でも、全員棒すぎる。特に遠藤。ヒドス。
友達は「アフレコ経験者の奴より、ひどすぎる」と遠藤のことを言ってました。
意外なのが、キングカズの演技が、棒ではなかったことです。所々に棒なのはありますが、ひどいというほどではなかったです。
それから、もうひとつ。宮根さん、何やってるんですか。ミヤネ屋を映画でやりますか。

今回もありましたね。物理を無視したところは。
あと、犯人は捕まって終わりというわけではないです。この後、裁判があって、刑務所に行くわけですが、映画の場合はどうでしょうか。
勝手に判断したいと思います。

去年の映画は、死亡者2名、未遂1名、後コナンがいなければ、ダムの水が人が多くいる場所を直撃で、さらに多くの犠牲が出ていました。
そこから考えて、犯人の場合。
「主文、被告を死刑に処す」と考えられます。


強奪した宝石を取るために、多くの人間の命を犠牲にすることは、残忍極まりないという判断です。
もし、これで殺人事件が起きなくて、ダムの水の流れが変わって、未遂で終わって犠牲者0でも、残忍極まりないのは、明らかです。
犠牲者はいないので死刑にはならなくても、無期懲役は確定するはずです。あと、修繕費用請求とかですね。
去年の映画の場合は、殺人事件が起きていて、その動機も宝石絡みなので、残忍すぎます。

今年の映画は、「主文、被告を無期懲役に処す」と考えられます。
その判断に至ったのかを書くとネタバレになるので、言うのは止めます。